ヴィ「ねぇ?アイヴァン。私、退屈なので、ちょっとあちらに遊びに行ってきたいのだけれど。通していただける?」
アイ「えっ!いや、その…姫君それは流石に…6コストでは」
ヴィ「あら?私のコストがダメなら、貴方のレベルを下げればいいじゃない」(にこっ)
アイ「ええ!いや、でもそれだと、あちらのスピリットも…」
ヴィ「うふふ…大丈夫。私こう見えても十二宮の戦神乙女ですよ」「向こうから来る子達は、私が蹴散らし…ではなくて、なだめておくから。」Lv3
アイ「ビクっ!……分かりました」(しょぼ~ん)Lv1
ヴィ「あと、そこの端に隠れている弟くん?」
イオ「は、はいっ!!」
ヴィ「もしも半端な気持ちで、レベルアップなんてしたらどうなるか分かっていますね?」
イオ「も、も、もちろんです!!」
ヴィ(あ~なんだか、この子のオドオドしてる感じたまらないわ~)
カト「あら~また弟くんは、ヴィエルジェさんに弄られているんですね~」
ヴィ「ああ、これでもかってぐらいアンチ効果持っているからな…」
カト「お助けになられないのですか?」
ヴィ「あ~いや、流石に分が悪いというか…BPとか色々…。むしろ君の方が、適任ではないか?」
カト「え?私、暴力は嫌いですが、こういうのは、大好物ですよ」
ヴィ「……そうか」
ハギ「いや~賑やかで、ええとこやなぁ~。ウチ等も混ざるかぁ?」
オク「…いい。…私はこれから岩窟寺院の参拝時間…」
ハギ「律儀な子やなぁ…」
と言う訳で、お互いをロックする謎のネタデッキになりました。