ネクサス 3(2)/黄/金雲 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のカウント+1する。 その後、魂状態/煌臨元の自分の「幻相棒パルム」1枚を、1コスト支払って召喚できる。 そうしたとき、自分はデッキの下から1枚ドローする。 Lv2『自分のアタックステップ』 自分がマジックカードを使用したとき、このバトルの間、相手は効果でアタックステップを終了できない。 シンボル:黄 イラスト:筒井海砂 フレーバーテキスト: 我々の世界と少しだけ位相をずらし、その存在を隠している小さな村。 そこには召喚士と呼ばれる禁忌の術を扱う者たちが住んでいる。世界 の外には幾つかの世界層が重なっている。それに干渉するのは、非常 に危ういことなのだが、彼らはそれを知る由もない。 ―滅世界紀行571―カード番号:BS65-074
契約編:界 第2章:極争で登場した黄のネクサス。
配置時に自分のカウントを+1できる。
その後、魂状態/煌臨元の自分の「幻相棒パルム」1枚を、1コスト支払って召喚できる。
また、そうした時、デッキの下から1枚ドローできる。
夢幻杖ファンタスマゴリアと共に、幻相棒パルムをフィールドに戻すのに一役買ってくれる。
あちらと異なり、シンボルを持っているため、召喚ゲートと共に、各種マジックカードの軽減に活用できる。
大天使召喚:アヴリフィールドや戦国姫召喚:タンポポフィールドを使用していきたい。
Lv2になると、マジックカードを使用した時、このバトルの間、効果によるアタックステップ終了を封じられる。
幻相棒パルムのアタック時効果に絡めることで、相手にフラッシュタイミングを渡すことなく効果を発揮できる。
そのまま魔導女皇召喚:アンブロフィールドの【幻魂】で、連続アタックを決めても面白い。
決して弱いカードではないが、配置時効果は、夢幻杖ファンタスマゴリアで代用できてしまう。
Lv2効果は、大天使ミカファールXVを用いたワンショットキル戦術においては、強みを活かしにくい。
カウントを素早く溜めるために配置するなど、運用方法を工夫したい。
他に、マジックのコストを軽減できるウィッチミラージュなどと比較検討しても良いだろう。
契約編:界 第2章:極争 <C>