スピリット 7(3)/赤/地竜・皇獣 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <6>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3 【覚醒】を持つ自分のスピリットすべてをBP+1000する。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 系統:「地竜」を持つ自分のスピリットすべてに“【覚醒】自分のスピリット上から、フラッシュのタイミングで、コアを好きなだけこのスピリット上に置くことができる”という効果を与える。 シンボル:赤 イラスト:丸山浩 フレーバーテキスト: 恐竜たちもわかってる。逃げたらヤバイ。 目の前の敵より、後ろのこいつに殺される。
スピリット 5(3)/赤/地竜・皇獣 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <4>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「地竜」/「皇獣」を持つ自分のスピリットすべてをBP+5000する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このターンの間、このスピリットに《煌臨》した赤のスピリットは、バトル終了後、続けてもう1回だけアタックできる。 シンボル:赤 イラスト:丸山浩 フレーバーテキスト: どうして君たち地竜は戦いをやめないんだ!! 今はそんな時じゃないって、なんでわかってくれないの!!
BS02-X05 |
BS40-RV002 |
単体のスペックとコア効率の良さで勝負していた龍皇ジークフリードに対し、こちらは他の地竜や【覚醒】持ちとの連携を想定したコンボ向けの性能となっている。
しかし、コストに対するBPは当時の目線で見ても低水準であり、効果も汎用性に欠ける為、全体的な印象としてはかなり使いづらい。
Lv2以上なら自身の効果で【覚醒】持ちとなり、Lv3なら単体でBP10000となるが、如何せん必要なコストが重く、単体運用ならば系統以外は龍皇ジークフリードの劣化である。
必要なコストを考えれば非現実的だが、このカードのLv2・Lv3効果と雷皇龍ジークヴルムのLv3効果を組み合わせる事により、自分の地竜スピリット全てに【激突】を与えることが出来る。
しかし、現在では単体で上位効果を付与出来る龍星皇メテオヴルムXが登場している事から、わざわざこのコンボを狙うメリットはほぼ皆無となっている。
コスト7故に拾う事すら出来ず、初期のカードにしても擁護するのは難しい残念なスペックと言わざるを得ない。
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄で登場した赤のスピリット。
リバイバルによってコストが5まで下がり、格段に召喚しやすくなった。
BP数値はリバイバル前と変わらないもののコア効率が良くなっており、Lv1から発揮される地竜/皇獣を対象とした永続的なBPアップ効果により、実際のBPは見た目以上に高い。
Lv2・Lv3のアタック時効果は色指定に注意が必要なものの、単純に追撃を行えるだけでも強力。
煌臨/アタック時に【砲撃零式】でライフを直接狙える砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式や、バトル終了時に煌臨元の数だけライフダメージを与える暴双恐龍スーパーディラノスとの相性は抜群。
一方でLv2以上のこのスピリットがアタックする=《煌臨》を行うと相手に教えているようなものなので、フラッシュタイミングで除去されないよう、疲労状態の地竜に効果耐性を与えることができる恐龍同盟本拠地を据えておくと安定して煌臨元になれる。
ただしこのスピリットが煌臨元となった場合、BPアップ効果は消えてしまうため、《煌臨》のタイミングには十分注意しなければならない。
《煌臨》を軸とした【皇獣】や【地竜】では中軸として活躍できる。
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』にて登場。
『少年突破バシン』では、馬神 トッパ、No.8、No.9が使用。
No.8がニューXレアとして所持しており、No.9に対してこのカードのおかげで「無敗」と語っていた。
サウスピ団No.8vsバシン(23話)では、No.8が18ターン目にフライングミラージュを消滅させつつLv2で召喚。アタックしてロクケラトプスを破壊した。
隠されたる賢者の樹Lv2で回復してアタックに備えるが、龍皇ジークフリードにバトルで破壊されて敗れた。
以降、バシンに譲渡された。
バシンの初使用となるバシンvsJ(25話)では、23ターン目にダブルドローで手札に引き込む。
Lv1でアタックして巨神機トールのブロックを誘い、スピリットリンクで【覚醒】を付与。
【覚醒】によるコア移動でLv3となり、自身のパンプ効果と併せて巨神機トールをBP勝負で打ち破った。
以降のバトルにおいても、ロクケラトプスやディノハウンドといった小型地竜を強化したり、決闘台地とのコンボでバシンの戦況を支え続けたものの、上記のネタ扱いが原因かは不明だが、目立った活躍が無かったり、Xレアにしてはあっさり退場してしまう事も多かった。
No.3キアノvsバシン(41話)では、37ターン目にバシンが召喚。
ドリームリボン+龍皇ジークフリード+ダブルハート+ニーベルングリングで凍獣マン・モール・デュアルキャノン・ベル・機人ラグーナらNo.3のブロッカーが全滅した後に、ダークディノハウンド・ダークゴラドンとのフルアタックで勝負を決めた。
馬神 トッパvsNo.11ジャックナイト(42話)では、29ターン目にトッパが決闘台地と共に召喚。ロック・ゴレム・ディープ・アーノルド・シャークハンマーらと共にアタックさせてジャックナイトのライフを残り1にした。
30ターン目には決闘台地とのコンボで回復し、巨神機トールをブロックして破壊された。
33ターン目にコールオブロストで回収され再召喚しアタック。ピュアエリクサーで回復した魔龍帝ジークフリードにブロックされて破壊された。
マイケル・エリオットvsNo.9(46話)では、No.9が34ターン目にエリオットのマッハフライをブロックして返り討ちにするが、千本槍の古戦場&魔界七将パンデミウムのドロー効果と疲労効果につなげられてしまった。
36ターン目にはエリオットのデッドリィバランスの使用によりNo.9に指定されて破壊された。
馬神 トッパvsNo.9(49話)では、30ターン目にNo.9が召喚し、すぐさま魔龍帝ジークフリードの【転召】元にしていた。
馬神 トッパvsウチュウチョウテン王グレート(50話)では、バシンが31ターン目に龍皇ジークフリードと共にLv2で召喚し「お前達がいなけりゃはじまらないぜ!」と語った。
返しのターンに激神皇カタストロフドラゴンの連続アタックを阻止するためブロックし破壊されていた。
『少年激覇ダン』ではジュリアン・ファインズ、トールマンが使用。
ジュリアン・ファインズvs馬神 弾(15話)では、ジュリアンが9ターン目に召喚。
しかしジュリアンが守備的なバトルをしたこともあり、アタックに参加しなかった。
トールマンvs馬神 弾(41話)では、トールマンが8ターン目にリザドエッジと共に召喚。激神皇カタストロフドラゴン・魔龍帝ジークフリードらXレアを展開した。
が、高コストの展開でLv1だったこともあり、9ターン目で超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv2・3アタック時効果で激神皇カタストロフドラゴンLv1共々破壊された。
『覇王』では巨大な偽物が出回っており、捜査官ノラ・ニャオが取り締まりをしていた。
→カードの効果 汎用編 【覚醒】編 を参照
はい、アタックできます。
いいえ、続けてアタックできる効果なので、他のスピリット/アルティメットのアタックを間に挟むことはできません。
はい、発揮できます。