スピリット 5(3)/黄/十冠・道化・漂精 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <3>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット1体をデッキの下に戻すことで、相手のトラッシュにあるスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 ただし、召喚するときのコアの移動は相手が行う。 Lv1・Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 自分の手札にある黄のスピリットカード1枚を破棄することで、このスピリットは手札に戻る。 シンボル:黄 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: チンチラー選手、終盤にいい位置に付けています。おっと、チンチラー選手の姿が消えて、 なんとマウチュー選手が出てきたーーっ! あなた、邪神と戦っていたのでは!?カード番号:BS39-037
相手のスピリット1体をトラッシュの別のスピリットと入れ替えるような、道化らしいトリッキーな召喚時効果を持つ。
主力級スピリットとその場では役立たないスピリットを交換するのが理想的だが、相手のトラッシュに左右されるために上手く利用できるとは限らない。召喚時バーストを発動できれば御の字だが、基本的には除去手段として採用する形になるか。
Lv2の紫煙獅子が居る場合、この効果で紫以外のスピリットを召喚する際には自分がコア5個を支払わなくてはならない。自分の効果による召喚でコストが発生する場合、たとえ召喚されるのが相手のスピリットであったとしてもそのコストは自分が支払うことになる。これは月鬼城などの場合も同様。
しかし、召喚したスピリットが発揮する効果は相手の効果であるため、陰陽童+召喚時コアブーストなど、秘めたる可能性を持ったスピリットである。
破壊/消滅時には手札のスピリットと引き換えに手札に戻れる。
扱いづらいとはいえデッキ下バウンスである召喚時効果を何度も発揮できる点は利用できるだろう。
十二神皇編 第5章 <M>