スピリット 5(3)/青/海首・異合 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 フラッシュ《煌臨:青》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 このスピリットカードは、コアが1個以上置かれている自分の青のネクサスにも《煌臨》で重ねられる。 Lv1・Lv2 相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』効果は発揮されない。 【煌臨中】Lv2 このスピリットはアタックできず、相手のスピリットの効果を受けない。 シンボル:青 イラスト:米田仁士 フレーバーテキスト: 幾つもの長い脚が邪魔をして、敵の下っ端の動きが止まった!カード番号:BS41-066
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した青のスピリット。
《煌臨》条件は青のスピリットのみと非常に緩く、さらにコアが置かれている青のネクサスにも《煌臨》できる特殊なスピリット。
ネクサスが主体になりやすくスピリット1体1体が少なくなりがちな青のデッキにとってはありがたい。
煌臨元のスピリットを除去されてもネクサスが残っていればアタッカー/ブロッカーとして【神速】のように運用できる点も評価できる。
Lv1からは青特有の召喚時効果を封じる効果。
効果対象は相手のみなので、比較的召喚時効果を多用する「海賊」スピリットと喧嘩することも無い。
また、こちらの効果は煌臨中であるかどうかは関係無いため、進め! 海賊船ジークフリード号などから展開しても良い。
Lv2の煌臨中効果は、アタックできなくなるかわりにスピリットへの効果耐性を得る。
実質的に効果破壊耐性を持ったネクサスのようになるが、【アクセル】が普及しマジックの採用率が下がっている現環境ではスピリットへの耐性だけで場持ちはかなり良くなる。
アタッカーとして運用する際はLvを下げれば良いだけなのも手軽。
総じて召喚時効果を潰すカードとしては優秀であり、名称や系統サポートも含め恵まれているため、【海賊】や【異合】、【緑青連鎖】など、デッキを選ばず採用できる性能となっている。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <C>