スピリット 10(青3赤3)/青/化神・海首 <1>Lv1 11000 <4>Lv2 21000 【天界放:2】Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/アタック時』 自分の赤/青の創界神ネクサスのコア2個をこのスピリットに置ける。 そうしたとき、系統:「地竜」/「海首」を持たない相手のスピリット/アルティメット2体を破壊する。 自分の赤シンボルがあるとき、この効果は【重装甲】/【超装甲】以外では防げない。 Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「地竜」/「海首」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は、手札/手元にあるマジックカード/【アクセル】を使用できない。 シンボル:青青 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 「俺の半身、青き化神ヤマタハイドラノカミッ! すべてを飲み込めっ!」カード番号:BS49-X06
超煌臨編 第2章:双刃乃神で登場した青のスピリット。
召喚コストがかなり重く、最大でも4コストはかかるため、踏み倒す手段は整えておきたい。
【天界放】は、創界神ネクサスのコアをこのスピリットに譲渡することで、地竜/海首を除いた相手のスピリット/アルティメットを破壊することができる。
系統のみを参照とするため、ミラーマッチでは機能できないが、大型アルティメットをも簡単に消すことが可能。
しかも召喚、さらにはアタック時と、好きなタイミングで発揮できる柔軟さも優秀。
加えて、赤シンボルがあることで一部の耐性を貫通でき、仮にこのスピリットが動けずとも相手にプレッシャーを与えられる。
コストを踏み倒したりフィールドが更地になっていたりする状況でもない限りは赤シンボルは普通にフィールドにあるため、効果の発揮自体は容易。
ただし、赤のスピリット/アルティメットを消滅させつつこのスピリットを召喚し、その結果赤シンボルがなくなった場合は、当然発揮されないため要注意。
Lv2になると、地竜/海首がアタックしている間だけ、マジック/【アクセル】を制限できる。
創界神セトと異なり、手札と手元しか対応できないが、相手に反撃を与えないことには変わらない。
とはいえこのスピリットのLv2維持コアの都合、Lv1の時に1コアしか乗せてなければ、1度の【天界放】でコアを増やしてもLvを上げることができない。
メインステップでも召喚時に【天界放】は発揮できるが、【バースト】を踏む恐れもある。
このため召喚時効果発揮後に【バースト】を踏みたくなければ、2コアを乗せた状態でアタックするのが望ましい。
超煌臨編 第2章:双刃乃神 <X> (パラレルあり)