ネクサス 4(3)/青/仮面 <0>Lv1 Lv1《零転醒:自分のカウント0(転醒は同時に使えない)》 カード名に「オーズ」を含む自分のスピリットがアタックしたか、このネクサスが相手の効果でフィールドを離れるとき、このネクサスを裏返せる。 このとき、自分のフィールド/リザーブのコア1個を、この転醒後スピリットに置ける。 Lv1:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 自分の手札にある青のカード1枚を破棄することで、自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分は手札1枚を破棄する。 この効果はターンに1回しか使えない。 シンボル:青 イラスト:kutay フレーバーテキスト: オーズドライバーに装填・使用することで、仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボへと変身可能。
スピリット 6()/青/仮面・異合 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <4>Lv3 10000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』 自分はデッキから2枚ドローした後、手札2枚を破棄する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 相手は、マジックカード/【アクセル】を使用するとき、2コスト余分に支払わなければ使用できない。 シンボル:青 イラスト:Anderson フレーバーテキスト: 強くしなやかな身体を活かした変幻自在の攻撃スタイルと圧倒的な加速力を 特徴とし、制御困難なトライドベンダーをも乗りこなして戦う。カード番号:CB17-070
コラボブースター【仮面ライダー ~響鳴する剣~】で登場した青の転醒カード。
最大軽減1コストで配置できる、コスパの良い手札交換ネクサス。
手札総数は増えないが、効果の発動自体にコアを使わず、1枚で複数回効果を使うチャンスがあることが魅力。先攻1ターン目から配置しても良し、進んだターンで軽減を活かして配置しても良しと、腐る場面が少ない。
似たような効果を持つ青ネクサスに、芙蓉の五重塔や迎撃する蒼海都市等が挙げられる。前者とは、素出しのコストや自分のアタックステップでも使える点、後者とは、能動的に効果を発動できる点や複数回効果を使える点で差別化が出来る。
カウント0の時のみ使用可能、かつ能動的な発動には名称:オーズのアタックが必要な零転醒持ちである事や、名称:コアメダルである事から、主にオーズデッキで活躍する。が、手札交換で捨てるカードが青のカードでさえあれば何でも良いという特性から、機動要塞キャッスル・ゴレム主軸のデッキ等、他の青デッキにも出張できる汎用性を持ち合わせている。
転醒時に、A面と似た手札交換を行う効果を持つ。A面とやや異なり、2枚ドローした後で捨てる札を2枚選べる。やや融通の利く効果になったが、使えるタイミングが転醒時のみである為、あくまでオマケ程度に考えた方が良い。また、効果発動が強制である為、デッキアウト寸前でもドローしなくてはならなかったり、A面では発動しない事で回避出来た凍れる火山等のドローメタ効果に引っかかる危険性も孕んでいる。転醒するか否か、冷静に状況を見極めたい。
Lv2からは、自分のアタックステップ中に相手のマジック/アクセル使用時に2コスト余分に支払わせる、強力な妨害効果を得る。Lv維持コストは少々高く、カウントが増えると使用出来ない零転醒によって裏返るので、基本的にオーズデッキでないと発動は難しい。が、この効果自体にはアタックするスピリット等に制約がないので、発動出来ればとても強力。近年は手札で相手の効果を受けない絶甲氷盾等のカードや、契約煌臨等のマジック/アクセルに頼らない防御手段がある為、油断は禁物。だが、相手の選択肢を狭めている事に変わりは無いので、盤面の詰めに上手く活用したい。
コラボブースター【仮面ライダー ~響鳴する剣~】 <転醒R>
特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ』に登場。
ライオン・トラ・チーターのコアメダルは、カザリの持つ猫系コアメダルである。
オーズドライバーに装填・使用することで、ラトラーター コンボへと変身できる。
詳細はカザリ、仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ参照。