ネクサス 4(2)/青/母艦・CB <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のデッキを上から4枚オープンできる。 その中の「ダブルオー」1枚と、系統:「CB」を持つ転醒スピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv1・Lv2 このネクサスは相手のスピリット/ブレイヴの効果で破壊されない。 Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「CB」を持つ本来のコストが5以上の自分のスピリットがアタックしている間、相手は、マジックカードのバースト効果を発揮できない。 シンボル:青 イラスト:田島康樹 イラスト:Hiroshi Ayaragi(コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】)カード番号:CB13-073
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した青のネクサス。
強固な耐性が特徴の母艦。
配置時効果はありふれたテキストに見えるが意外と癖がある。
オープン枚数は多めでCBのフィニッシャーの「ダブルオー」を引き込むのに非常に役立つ。
アタック時に本領を発揮するダブルオーガンダムにとっては、もしものための2・3枚目を引きにいけるのは特にありがたい。
しかし、ガンダムマイスターを破棄してしまうのは大問題で、カバーする方法は基本的にプトレマイオスLv2効果しかない。
また、対象の5種はコストが重めで、効果破壊などの役割で見たとき中途半端なものもいるため、気軽にフル投入はできない。
破壊耐性は現在マジックのフラッシュ効果によるネクサス除去は主流でなくなっているため信頼性が高い。
バーストメタは最新の「効果を発揮できない」記述でカテゴリ1つをカバーしているので強力な部類と言える。
しかし、現在はマジックといえばデッキからめくれた際などに発揮される誘発効果にテキストを割きがちで、強力なバーストは少ない。
全体的には、プトレマイオスと同じネクサス枠でありながら、同ネクサスでカバーするのが前提の能力をしているのが気になる。
先に配置したプトレマイオスが除去されているような状況では配置時効果の発揮を控えるのも手だろう。
しかし、ダブルオーガンダムを引き込む能力、【弾幕】と比較にならない強固な耐性のどちらかだけでも十分に採用の理由になる。
一方、サーチ効果の対象や軽くはない配置コストを考慮すると、コスト3のCBやダブルオーライザーとの相性はそこまでよくない。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <C>
コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】 <C>
アニメ『機動戦士ガンダム00 2nd Season』に登場。
新生ソレスタルビーイングの新造艦。
プトレマイオスに比べ、戦闘能力が付与された他、大気圏の突入、水中航行も可能となっている。
両舷と中央に1つずつカタパルトを持ち、ガンダムを両舷の下部コンテナに搭載できる。
搭載したガンダムがトランザムすることで、トレミー自身もトランザムでき、この時は大気圏の離脱も可能。
武装は、GNミサイル、GNフィールドなど。