スピリット 3(赤2緑1)/赤/MS・ジオン <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 Lv1・Lv2:フラッシュ『このスピリットのアタック時』 1コスト支払うことで、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 系統:「連邦」を持つスピリットがいるとき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 シンボル:赤 イラスト:funbolt フレーバーテキスト: ジオン公国軍の白兵戦用試作MSイフリートの改修機。投擲使用が 可能なヒート・ダートを多数マウント。一年戦争後も潜伏し続けた ジオン残党軍の度重なる改修によって総合性能が向上している。 U.C.0096でのパイロットは元地球連邦軍所属のフレッド・リーバー。カード番号:CB16-003
コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】で登場した赤のスピリット。
最大軽減ノーコストでの召喚が可能だが、ザクI・スナイパータイプ[カークス機]と同じく緑軽減はあまり考慮しない方が良い。
赤軽減だけでも1コストでの召喚が可能なので、運用に困ることはあまり無いだろう。
Lv1から発揮可能なアタック時のフラッシュ効果は、1コスト支払うことで発揮されるBP3000以下の相手スピリット1体の破壊。
破壊範囲はコスト相応だが、発揮の度に1コスト支払う必要があるのは、コア管理の苦手な赤では小さくない問題だと言える。
序盤はコアの捻出に、中盤以降は焼き範囲の狭さに手を焼くことになり、見た目以上に使い所を選ぶ効果となっている。
一方で、アタック毎の回数制限は存在していないことから、コアさえ確保できるなら一度のアタック中に複数体のスピリットを破壊することも可能。
その場合は、中盤以降でも使えるように赤の【強化】やカウントドローの【ミラージュ】効果などで打点を強化すると良い。
また、「~することで…する」効果の特性上、破壊できずにコアだけ無駄に消費することは無い。
Lv2アタック時効果は、連邦スピリットがいる場合に発揮される1コアブースト。
単体での発揮は不可能だが、赤単色で能動的にコアを増やせるのは非常に有り難く、また『このスピリットの召喚時』効果ではないので、ジェガン[エコーズ仕様 コンロイ機]などと共存しやすいのも利点。
ただし、色と系統を考慮しないのであれば、(無軽減なら)より少ないコアで、単体でもアタック時に1コアブースト可能な相棒狼ランポも存在しているため、こちらを採用するならMSであること、特にパイロットブレイヴと合体できる点などを有効活用したい。
アニメ『機動戦士ガンダムUC』にて登場。
旧ジオン公国軍の白兵戦用試作型MS「イフリート」の改修機。
機体名の「シュナイド」は、改修前のイフリート5号機のパイロットを務めたタグ・シュナイドから取られた。
U.C.0096でのパイロットは、元地球連邦軍所属のフレッド・リーバー。
一年戦争後にジオン残党軍によって10年以上に渡る改修が行われた本機は、改修前の2倍以上のジェネレータ出力を得ている他、各部には投擲可能な短剣「ヒート・ダート」を複数マウントしており、特に近接戦闘において高い性能を発揮する。
武装は、上記のヒート・ダートに加え、ジャイアント・バズーカなど。