ネクサス 3(赤1白1)/赤白/創界神・アマハラ <0>Lv1 <6>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔武竜/機巧/家臣/主君/天渡/化神&コスト3以上〕〔アマハラ&ネクサス〕 ◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 系統:「アマハラ」を持つ自分の創界神ネクサスすべてのシンボルは赤/白としても扱う。 【神域】Lv1・Lv2『相手のアタックステップ』 相手によって自分のライフが減るとき、このネクサスのコア3個をボイドに置くことで、自分のライフは減らない。 この効果はターンに1回しか使えない。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「武竜」/「機巧」を持つ自分のスピリットによって相手のスピリット/アルティメットがフィールドを離れたとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置ける。 この効果は重複しない。 シンボル:神 イラスト:タカヤマトシアキカード番号:BS51-X08
超煌臨編 第4章:神攻勢力で登場した赤と白のネクサス。
このネクサスの最大の特徴は、創界神の中でも最多数の系統を納めた《神託》。
主に烈火伝に登場した4系統に加え、自身の系統でもあるアマハラからもコアを増やすことができる。
《神託》を共有できる烈火 幸村と黒田 環奈は、共にこのネクサスの色と合致していることもあって、共存は可能。
また、武竜にはトラッシュから直接踏み倒すことのできる武龍魔神、機巧には対象を自身に置き換えて召喚できる【影武者】や、デッキから踏み倒すことのできる機巧城があるため、アタックステップからでも《神託》を発揮することが可能。
さらに、創界神ゼウスや創界神ラーと同じく、最高神の特権である該当する創界神ネクサスのシンボルを、自身のものに染色させるため、赤/白シンボルを複数所持し続けることができる。
そして、このネクサスには二つの【神域】を持ち、どちらもライフに関わる効果となっている。
一つ目はプロデューサーアルテミスよりも幅広いタイミングでライフダメージを防ぐライフ保護効果。
性質的に未の十二神皇グロリアス・シープに近いが、コアを消費するだけで済むため、あちらよりもデメリットは少ない。
ブロック前にライフのコアを直接破壊できる効果に対して効きやすいが、1回しか使えないため、使うタイミングは見極めるようにしたい。
デルタバリアや絶甲氷盾と併用してダメージを最小限に、かつ相手の手を止められるようにするのがベスト。
少ないコアでライフを守れるので、天渡/化神から《神託》できる創界神デッキに難なく投入できる。
二つ目は、創界神アポローンよりも幅広い除去でのライフダメージ効果。
創界神マナカと同じく、バウンスやコア除去でフィールドから離れた時にライフを削るので、特に攻撃力の足りなかった【機巧】に力を持たせることができる。
発揮元としてはやはり、疲労せずに相手のフィールドを一掃できる剣豪龍サムライ・ドラゴン・天と、バウンスを強力なものへと昇華できる大機巧武者コンゴウが最有力。
総じて、攻撃と防御を双方併せ持つ、まさに攻防一体のネクサスである。
特に【武竜】と【機巧】の苦手分野を解消しつつ、得意分野を伸ばすのに向いており、デッキのバランスを整える仕上がりとなっているため、非常に完成度も高い。
ただ、このネクサスには牽制力を持たないため、他の創界神が持つ【神技】などで牽制力を上げた方がいい。
中でも創界神スサノヲと創界神ツクヨミには、どちらも少ないコストでの牽制と、あちらから《神託》ができるので、姉弟ゆえか結束力も高い。
超煌臨編 第4章:神攻勢力 <X> (パラレルあり)
メガデッキ【光主の共鳴】 <X>