どうも、さっきまでここのウィキで準化石予備軍だったお寿司の割り箸です。リアルが忙しすぎてこっちになかなか顔を出せませんでした。
え?帰ってこなきゃよかったって…?ちょっとなにいってるかわからn((ry
今回はナウマンラカンに機人モードのシープさんを迎え入れたデッキを紹介します。にしてもナウマンシティー高すぎて財布が軽い軽いwww←笑い事じゃない
そんな割り箸さんはいつもの手段(ケチ)に出ることにしました。
※チラホラと高いカードが散見すると思うけど、中古で買ったんや!安かったんや!それに必要だったんや!
というわけで目を瞑ってください(笑)
まずはこのデッキの戦法、および考察に入ります。
このデッキはトリプルヘビーやナウマンシティーを利用して、序盤からラカンor人シープを出して、相手のスピリットの展開を阻害、その後ダブルシンボルの暴力で敵をぶん殴る脳死デッキです。
利点として、増殖などの低BPのスピリットで固めているデッキや低速デッキ全般(優秀な低コストスピリットを盾にして場を整えるデッキは特に有効)に対して刺さる点です。スピリットに強制アタックをさせて、軽減要員を蹴散らします。
以前のナウマンラカンは、アタックするときにカウンターを食らいやすく、ややリスクが伴う面がありました。しかし、今はセイバーシャークという害悪鮫ゲフンゲフン、強力な異魔神が登場したため、
相手に強制アタック→ライフ2点削り
を行えるようになり、自発的に動かなくても十分圧を掛けることができるようになりました。(まあ相手が自爆したらこっちから行かなきゃいけなくなるわけですが)
ラカンの特徴
・自力で邪魔な相手をバウンスすることが可能
・軽減が多く、トリプルヘビーでも無理なく召喚可能
・最大レベルが3まである
・疲労状態ブロッカー
・代わりにBPが成長しきるまで4コア要する
・アルティメットはマグネット対象外
・自身に全く耐性がない→烈刀でタヒぬ、兎魔神あうあうあー^p^
人シープの特徴
・最大BPの維持コアがたったの2個
・BP索敵範囲が広い
・コストがゲロい(と思いきやラカンの召喚最大軽減コスト3+維持コア4に対して人シープの召喚最大軽減コスト4+維持コア2なので、大差あったりなかったり)
・寝たままブロックできる
・霊銀魔神をつけたやつを止められない
・奇術魔神も同じく無理ゲー
・耐性がNew●ZERO~☆つまり烈刀ゲー
・アルティメットなんて知らない
・相手を吸い寄せる以外芸がない←「」
共通の弱点として、兎魔神などの疲労バウンス、ターボレックスなどのバウンス、紫の疲労破壊、コア除去に非常に弱く、最近の環境ではそれを序盤にさらっとやってのける連中が多いのが事実です。
あれ?もしかしてただのドⅯデッキなんじゃ…?
…この酷過ぎるドⅯ事情をどうにか布で隠すために、装甲系が必須となります。というわけで幻魔神、聖域は確定。(聖域は当てにしてはいけない←)
他にもナウマン頼りにしてると速度があっという間に落ちて集団リンチに合うことも予想できるので、コアブ要員もある程度は必要になります。なので熊のプーsゲフンゲフン、ノーザンベアードとサイウン、アイベリクセンも追加。(必然的に獣アイベリクセンも採用)こいつらは時間稼ぎ要員にもなれます。
ですが、本来このデッキはセイバーシャークで相手のSAN値を削るのが目的。なのにセイバーシャークには耐性を付与する能力がありません。
しかしセイバーシャークはシンボル無しブレイヴ。アカシックガードの対象内でした。ふう助かった…。これでクソ兎と陰湿集団にビクビクすることはなくなりました。
え?烈刀はって?んなもん知るか幻魔神に任せときゃいいんだよ!←
で、残りの枠はドロー枠で壁シープ(思ったより十冠が多くなったし、キシュ―犬に邪魔されないから)と吸血爪を採用。
そしてネクサスの数が多くなったので、ネクサスを生かすためにフィニッシャー兼ネクサス保護のオーディーンを採用。防御札はエクスティンクションウォールでどうにか誤魔化します。後はスピリットたちが頑張ってくれますとも!(適当)
以上で終わります。質問、意見(なるべく安値のカードでおねげぇします)がありましたらよろしくお願いします。
~追記~
白晶さん始めました。ていうか全然安くなくなっちゃった(笑)←笑えねぇ
BS37-047グロリアス・シープ -機人モード-
BS31-048巨腕の機巧武者ラカン
BS15-068要塞都市ナウマンシティー
BS39-054[幻魔神] は2019年4月01日より制限カード<1>です。1枚までしか入れられません。