スピリット 7(4)/緑/起導者・忍風・殻人 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 フラッシュ【ソウル神速】『お互いのアタックステップ』 手札にあるこのスピリットカードは、リザーブの[ソウルコア]1個で召喚コストすべてを支払うことができ、リザーブのコアを上に置くことで召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3【起導:緑】『このスピリットのアタック時』 このスピリットの[ソウルコア]を自分のトラッシュに置くことで、自分の緑のSバースト1つをただちに発動させる。 Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX) フレーバーテキスト: 「烈風! 旋風! 忍風の真髄受けてみよ!!」カード番号:SD31-X01
ソウルデッキ【烈風忍者】で登場した緑のスピリット。
【ソウル神速】が特徴的なスピリット。
その効果により、状況次第では第2ターンから召喚できる。
リザーブにソウルコアを含めた2個のコアがあれば召喚できるため、緑以外のデッキでも無理なく使用できる。
ソウルコアは特に目的がなくともスピリットなどに置いておくものなので、あえてリザーブに残せば相手への牽制になる。
さらに、Lv1から【Sバースト】を能動的に発揮させる【起導:緑】を持つ。
この効果もソウルコアをコストにするため、【ソウル神速】を発揮したターンには使えない。
また、発揮によってコアが減ることを踏まえ、Lv維持コストよりコアを1つ多めに置いておく配慮も必要。
逆に、相手ターンに【ソウル神速】で召喚し、返しの自分のターンで【起導】を使うことで運用コストを大幅に節約できる。
Lv3の疲労効果も腐りづらく悪くないが、維持コストが5と少なくない。
活躍の程はやはり2つのキーワード効果を活かせるかどうかにかかっている。
ソウルデッキ【烈風忍者】 <X>
バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX <X>(新規CGイラスト・つなぎ絵仕様)
「烈火魂」では、宝緑院 兼続のキースピリット。
兼続vs早雲(12話)では、相手ターンに【ソウル神速】で召喚され、風遁之術で後続の青海童子を疲労させつつBPアップし蒼海明王を返り討ちにした。
当初は【Sバースト】を持っていなかったが、蘭丸から貰った忍将軍クロハガネや、大会では大地の忍ダイビートを【起導:緑】で召喚している。