スピリット 7(赤4白1)/赤/十冠・皇獣・機獣 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP13000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 Lv2・Lv3【煌砲撃】『このスピリットのアタック時』 【煌臨中】の自分のスピリットがいるとき、自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中の系統:「皇獣」を持つスピリットカード1枚につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 それらのカードは手札に加える。 シンボル:赤 イラスト:高坂巧 フレーバーテキスト: 裏で進んでいた侵攻。すぐに脅威にならなかったのは、 密かに戦ってくれていた三十六英雄たちのおかげだった。カード番号:SD37-008
バトスピスタートデッキ【煌臨スル神皇】で登場した赤のスピリット。
「砲撃」持ちの「ティーガ」としてはBPが過度に低く、神皇を持たないためコレオンの召喚補助も受けられない。
バースト/煌臨/転醒などの早出し手段もないため、大型としては軽減の多さを頼る必要がある。
召喚時効果は上限が半端に高いが、コスト帯に比べて不十分。
大前提として【皇獣】で【煌砲撃】にて砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式を手札に引き込みつつライフダメージを与えるサポート役がこのカードの本懐である。
しかしながら、発揮条件として事前に煌臨中スピリットの用意に都合2枚が必要な手間があり、零式の煌臨につなげられたとしても神砲撃の性能も用意から発揮まで単体で完結する寅の十二神皇リボル・ティーガの【砲撃】と比べると明らかにコストパフォーマンスが悪い。
後に煌臨時に自身で条件を満たして【煌砲撃】を発揮できる銀銃皇ヴァルサー・ティーガが登場したことで、さらに立場が危うくなった。
煌臨持ちを多数投入する必要があるデッキデザインであるため、優先度はBPが零式と同等の銀銃皇ヴァルサー・ティーガに大きく見劣りするだろう。