スピリット 4(2)/赤/古竜 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <6>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 このスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、さらに、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3【真・激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 シンボル:赤 イラスト:藤岡八房 フレーバーテキスト: ティガを除く巨人の石像を破壊した「大地を揺るがす怪獣」。 額から超音波光線を発射することもできる。 ―ウルトラマンティガ―カード番号:BSC24-005
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した赤のスピリット。
全体としてカグツチドラグーンを強化したような性能のスピリット。
Lv1からのアタック時効果でBP5000以下のスピリットを破壊する。
後攻1ターン目でアタックする際に、自分よりもBPが高いブロッカーを排除しやすくなっている。
また、ソウルコアを置いておけばカグツチドラグーンの上位互換となる。
Lv2からは【真・激突】を得るため、Lv1からのBP破壊効果と合わせて相手のフィールドのスピリットを排除していくことができる。
Lv3のBP10000まで成長するため、コアをうまく調整すれば中盤以降もアタッカー兼ドローエンジンとして活躍してくれる。
系統は古竜なので焔竜魔皇マ・グーに代表されるサポートを受けることができ、シンボルの追加やBP上昇でさらにアタッカーとしての有用性が高まる。
名称に「怪獣」を含むため、色は違えどウルトラマンベリアルや怪獣墓場などのサポートを受けることも可能。
カグツチドラグーンはソウルコア無しでドローができるため、ソウルコアを取り合わずに手札を稼ぎたい場合はあちらの方が有効な場合も多い。
コントロール能力は除去効果を持つこちらに軍杯が上がるため、【古竜】に採用する際はソウルコアの使い道やドローの必要性を考えて投入枚数を調整すると良い。
初出は『ウルトラマンティガ』第1話『光を継ぐ者』。
超古代では支配者の配下として戦っていた超古代怪獣で、モンゴル平原から出現し、イースター島に現れた超古代竜メルバと共に秋田県の巨人の石像を破壊しようとした。
頭部から発射する超音波光線が武器。
その人気からたびたびリメイクが登場しており、劇場版『ウルトラマンX』では閻魔分身獣ゴーグファイヤーゴルザとして登場。