ネクサス 4(3)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 ターンの最初にアタックしたのが自分のアルティメットのとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2『自分のアタックステップ』 相手のスピリットがBPを比べ破壊されたとき、相手のネクサス1つを破壊する。 シンボル:赤 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: 我々の目に最初に映ったのは、火山の噴火で赤く染まる空でした。 恐怖と興奮と感動が入り混じったこの光景を、わたしたち6人は、 一生忘れることはないでしょう。 ─ノルド「上空大陸報告書」赤原001地点─
ネクサス 3(2)/赤/新生 <0>Lv1 【ミラージュ:コスト1(0)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『自分のアタックステップ』 系統:「新生」を持つ自分のスピリット/アルティメットがアタックしたとき、自分のカウント+1する。 Lv1『自分のアタックステップ開始時』 〔重複不可〕自分のカウント5以下のとき、自分のカウント+1する。 または、自分のカウント6以上のとき、このターンの間、系統:「新生」を持つ自分のスピリット/アルティメットすべてのコストを+1する。 シンボル:赤 イラスト:相沢美良カード番号:SD19-012
アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】で登場した赤のネクサス。
Lv1・Lv2効果はアルティメットのアタックにドローを追加する効果。
低コストでもBP効率の高いアルティメットの性質上、ボードアドバンテージを損ねないドローにつながる。
ただしその性質上1ターンに一度しか発揮しない点、攻撃順番が固定される点で戦史の石碑や星見の三連塔には劣る。
だが、アルティメットは打点が高く、ライフを通すorスピリットを倒す目的があるなら積極的にアタックしていけるため、この点はそこまで苦にならないだろう。
スピリットを中心にアタックしていくアルティメット・サジット・アポロドラゴンや召喚後の防御面がある程度確保されるアルティメット・ジークヴルム・ノヴァと相性が良い。
Lv2効果はBP水準の高い赤デッキなら容易に条件を達成でき、維持コストも低く使いやすい。
相手がスピリットであればバトルを行うのは自分のアルティメットでも構わないため、同時に収録されているブロック強要の【Uトリガー】と相性は良い。
地味なところだが「相手のスピリットだけが」の条件がないため相討ちでも発揮される。
中盤以降は自然と条件が整うが、序盤から活用したいなら【激突】持ちを採用するといいだろう。
バトスピダッシュデッキ【無限の絆】で登場した赤のネクサス。
新生がアタックしたとき、自分のカウントを+1する【ミラージュ】を持つ。
ムゲンのアタック時にカウントを増やせば、トラッシュのソウルコアを戻して、《契約煌臨》に繋げられる。
ただし、相手にフラッシュタイミングを渡してしまうため、せっかく戻したソウルコアを活かせないまま、カウンターを浴びる怖れもある。
狩る者の集落(リバイバル)を配置し、召喚でカウントを増やした方が、ムゲンドラゴン・ザ・ファーストスターに安全に煌臨できるだろう。
こちらの【ミラージュ】は、もしもの時の補助として考えたい。
ネクサスとして配置すると、自分のアタックステップ開始時に、自分のカウントが5以下の時、カウントを+1できる。
また、自分のカウントが6以上の時は、このターンの間、新生を持つ自分のスピリット/アルティメットすべてのコストを+1できる。
カウント5以下の時は、カウント増加によって、ムゲンドラゴン・ノヴァ(リバイバル)の煌臨や【OC中】効果の発揮などに一役買ってくれる。
また、カウント6以上の時は、コストアップによって、アルティメット・ムゲンドラゴンの【WUトリガー】などをサポートしてくれる。
カウント数と共に、サポート対象がはっきり分かれるため、割り切って運用したい。