アルティメット 5(青2極1)/青/次代・剣使・獣頭 <1>Lv3 7000 <2>Lv4 10000 <4>Lv5 13000 【召喚条件:自分のネクサス1つ以上】 Lv3・Lv4・Lv5【強襲:1】『このアルティメットのアタック時』 このアルティメットは、ターンに1回まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復できる。 【合体時】【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットの合体アタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードと同じ系統を持つ相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: 禁断の書。名を『終焉の黙示録』。まさか自分の手記だったとは。 ―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目―カード番号:BS30-053
アルティメットバトル07で登場した青のアルティメット。
スピリットではなくネクサスを参照する珍しい召喚条件を持つ。
しかし、リアニメイトや素の配置が容易なネクサスとはいえ、ネクサスを他のカードのおまけ程度に投入するのであれば、ネクサスが手札に来ずに召喚できないこともある。
手軽に召喚条件を無視できるサイクル:CP14-X15同型を採用するか、最初からネクサスを多用する構築にすると良いだろう。
召喚条件にしているネクサスは、自身の【強襲】にも対応しており、召喚だけに留まらず場に維持する必要も出てくる。
とはいえ、自身の【Uトリガー】やシンボル持ちのブレイヴとの合体を想定すれば数ターンで終わることもあり得る。
ただし、ダブルシンボルになる場合は天火烈刀斬などの餌食になるため注意。
【Uトリガー】は原則スピリット/アルティメット/ブレイヴでなければ不発になる。
これらが落ちたとしても、系統で統一された構築でなければ成功はやや難しい。
幸いにも最近の環境ではデッキ構築の段階で系統もほぼまとまっていることから、1回のヒットで破壊対象が2、3体いることも珍しくない。
また、破壊対象がコストでなく系統を指定していることから、大型スピリット/アルティメットを射程圏内に抑えていることも特徴。
特にアルティメットを軸とした構築の場合、新生/次代が引ければ確実に破壊できる。
アルティメットバトル07 <U>