アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】から登場した新たなフレーバーテキスト。
多くがアルティメットのフレーバーテキストである。
アルティメット編の背景世界の中でも重要な物語である。
この物語を書いていると思しき《アンターク》は、アルティメット達の暮らす"上空大陸"に住む若い女性のアルティメットと思われる（例「偉大なる長マ・グー」「私たちに抗し得る者」など）。
アルティメット側から見た"暗黒大陸"とスピリット側から見た"上空大陸"はお互いに上空に逆さ吊りになっているため、お互いにとって侵入者は上空・天からやってくる。
「剣で戦う」「巨大なツルギをたずさえた」または「合体する」ことを特別視する記述があり、剣刃編を踏まえたスピリット側と合体が出来ないアルティメット側の違いを示している。
前半では戦う理由、開戦、優勢、葛藤、"呪印"の開発、"暗黒大陸"の名を知る過程、歩み寄りなどが語られている。
会談を経て、残り333日で暗黒大陸側の主人公である6人の調査員と出会った。
本当の敵「星のスピリット」がやってくる「ダークネス・ホール」の発見と封印のため、六天の言に従い、過去に遡って協力者とともに虚空を超えた先の世界に入った。
カウントダウンは213日で途切れ、タイムスリップ後の過去記に入り、事態解決について書かれている。
あまねく星々を知る竜たちも暗黒大陸の名を知りませんでした。
不死の騎士と書の封印を解いたその時、天の使者があらわれました。
この日の不幸の始まりは、以降の不幸すべてのはじまりでもありました。
暗黒大陸が我らに滅びをもたらす。書の内容の一部は公表されましたが、
滅亡まで999日、それが天の使者からのお告げでした。
使者のお告げのあったその日、王宮の術師が暗黒大陸を発見したのです。
上空に浮かぶ、逆さ向きの大陸。あれが預言の大地なのでしょうか……。
新たに生まれた龍の雛は、かつて龍皇と呼ばれていました。
少なくとも先に手を出したのは我々ではない。
敵をも味方につける術は、開戦間もなく完成された。
暗黒大陸にも戦を好まぬ者がいる。和平派は主張する。
勇者よ。われらの祈りをすべて託します。どうか勝利を。
儀式が終わった。また、我らの仲間が1体誕生したのです。
上空からやってきた星のごとき竜たちは、
ワルキューレに送られ、上空の大陸に向け旅立つ一団を、
偉大なる長マ・グーの予言の通り、上空に大地が現れ、
暗黒大陸には、己の命と引き換えに、相手を呪う術がある。
今日は翼竜たちの編隊が、上空の暗黒大陸に向け飛翔していく。
スルトにアスク。機械の体を持つ者たちが、名乗りを上げました。
今宵は闇の騎士の宴。一晩だけは楽しもう。絶望を忘れて。
戦闘力では圧倒的に優勢と思われる我ら。でも油断はできない。
暗黒大陸から来訪せし者には、戦意なき者もいるようです。
鉄壁とは言えぬ防御でも、暗黒大陸のものたち相手なら……。
侵略に傷ついた心も体も、歌によって癒されることでしょう。
イスフィールの開発した呪印の技術は素晴らしいものでした。
味方を巻き込みながら戦うなんて、なぜそんな戦い方を！
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。
暗黒を吹払う者。我らが力の天使。―アンターク『終焉の黙示録』残り699日―
獅子の王よ、いま一度、その雄姿を我らが前にお見せください！
我々とて、暗黒大陸を滅ぼしたいわけではありません。
暗黒大陸の技術の吸収は、想像を超えるスピードで進んでいました。
ついに侵略者の中に、翼持たぬ者たちまでが。
前線からの報告。『敵戦術に変化アリ。罠と囮に留意』
我らのトリガーは、潮の満ち引きに等しく、己で制御はできぬのです。
ひとつの呪印で、複数の個体を操作する手段が、
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「ベネトナシュ」。
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「アリオト」。
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「ミザール」。
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「フェクダ」。
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「メグレズ」。
黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「メラク」。
神の使いよ、我らに正義をお与えください。
神の使いよ、我らに世界の真理を示したまえ。
我々はすでに499日消費しました。
合体する生きた鎧たち。それは我らの想像を超えた存在だった。
