ムゲンドラモン

スピリット
8(6)/白/究極体・甲竜
<1>Lv1 10000 <2>Lv2 13000 <4>Lv3 15000
フラッシュ《煌臨:紫/白&完全体》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』
相手のスピリット2体を好きな順番でデッキの上に戻す。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』
バトル終了時、自分のデッキを上から1枚オープンできる。
そのカードが系統:「完全体」を持つスピリットカードのとき、コストを支払わずに召喚できる。
残ったカードは破棄する。
シンボル:白

イラスト:斉藤和衛

フレーバーテキスト:
[究極体・マシーン型・ウィルス種] 全身が100%
フルメタルの、デジタルワールド最強のデジモン。

 

  • ムゲンドラモンCB02-035
    コラボブースター【デジモン超進化!】
Image of
CB02-035
カード番号:CB02-035

コラボブースター【デジモン超進化!】で登場したスピリット

煌臨時効果でスピリットであれば無条件の2体除去とドローロックを行える。
この効果自体は強力なのだが、《煌臨》条件が厳しいため採用できるデッキは限られる。

アタック/ブロック時は系統の都合上デッキに採用できる枚数に限界もあり、枚数も1枚とこの手のデッキから召喚する効果としては不安定。

煌臨》を持つコスト8スピリットとしてはBPの伸びがまずまず良い。
ブレイヴで耐性を付与した上でガーネットドラゴンで疲労ブロッカー化するのも手。

収録

コラボブースター【デジモン超進化!】 <M>
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 <M>

原作において

初出はプレイステーションゲーム『デジモンワールド』。デザインの細部は異なる。
デジモン達の世界を支配しようという現実世界の人間アナログマンにより作成された人工デジモンであり本作のラスボス。
メタルグレイモンメガドラモンなど、既存の機械系デジモンのパーツを組み合わせた姿をしている。
なお、当時は究極体の概念自体がまだ存在していなかったため、同作のホウオウモンら共々完全体として扱われていた。

アニメ『デジモンアドベンチャー』では、終盤の敵幹部組織「ダークマスターズ」の一員として登場。
体調不良のメンバーを抱えて疲弊する選ばれし子供たちを、自身のムゲンキャノンと配下の機械型デジモンらによる包囲網に基づく圧倒的な知略で追い詰める。
しかし自身が前線に出たことが仇となり、最終的な戦闘ではウォーグレイモンの竜型デジモンに対して威力を増すドラモンキラーの一撃であっけなく瞬殺されてしまった。
終始プレッシャーこそ与えていたものの、実際勝利できたのは成熟期デジモンの中でもほぼ最弱とされるヌメモンだけであった。
その後はアポカリモンがムゲンキャノンをコピーして使用している。

PSVITAソフト『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、神代 悠子のパートナーデジモンとして登場。
神代悠子のアバターである"ユーゴ"と共に活動していた。ユーゴが仮想人格として独立した際には彼をパートナーと認め、本来の主人である悠子と敵対する道を選び倒された。

PS4/VITAソフト『デジモンワールド next order』では、『デジモンワールド』のアナログマンの呪いによりあらゆるデジモンはムゲンドラモンになる暴走する異変がかかれ、大群となって登場する

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[CB02] コラボブースター【デジモン超進化!】 (CB02-035) ブロックアイコン:<4> 2017年09月30日
[CB03] コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 (CB02-035) ブロックアイコン:<4> 2018年02月10日

コラボ作品 

デジモン

公式Q&A 


■■CB02-035■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [Q&A情報の修正]

Q1.《煌臨》の効果がよくわからないんだけど?
A1.→カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照

Q2.このカードの煌臨条件は、色が紫であれば、系統の条件はないの?
A2.いいえ、違います。このカードの煌臨条件は、色は紫か白で、かつ系統:「完全体」です。

Q3.「オープン」とは、相手にもカードを見せるということ?
A3.はい、相手にもカードを見せてください。
カードの効果 汎用編 を参照

関連リンク 



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Last-modified: 2022-12-24 (土) 09:51:59