スピリット 3(1)/赤/古竜 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 Lv1・Lv2 このスピリットの色とシンボルは紫としても扱う。 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2《転醒:自分のカウント3以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、自分のミラージュをセットしていれば、このスピリットを裏返せる。 シンボル:赤 イラスト:白滝きのこ フレーバーテキスト: 333年周期で目覚め、地上に滅びをもたらすと記録がある古代の魔物。 俊敏さと剛力を併せ持つ。
スピリット 5()/赤/古竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 12000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒/アタック時』 相手のネクサス1つを破壊し、破壊したネクサスの効果を発揮させない。 Lv2・Lv3:フラッシュ『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、BP7000以下の相手のスピリット1体を破壊でき、破壊したとき、このスピリットは回復する。 シンボル:赤 イラスト:白滝きのこ フレーバーテキスト: カブラギが生み出したギルバリスメダルとギャラクトロンMK2メダルの力で、 ホロボロスが強化させられた怪獣。カード番号:CB18-001
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】で登場した赤の転醒カード。
軽減は赤1つだが、召喚後は紫としても扱うことができる。
赤と紫を主軸とする「ウルトラ怪獣2020」では軽減シンボル要員として扱いやすい。
なお、転醒後は紫として扱う効果を失う。
アタック時効果のドローはコスト3スピリットがLv1から発揮できるものとしてはまあまあと言ったところ。
Lv2以上かつ【ミラージュ】があれば《転醒》を発揮できるようになる。
維持コストが3かかる上に【ミラージュ】のセットコストも必要と、必要なコアは少なくない。
「ウルトラ怪獣2020」の主力となるセレブロ・カブラギ憑依態[ウルトラ怪獣2020]の他、ファイアミラージュやレーザーボレーなど軽量で扱いやすい【ミラージュ】を多めに採用しておくと狙いやすくなる。
転醒/アタック時効果で相手ネクサスを処理して展開を遅らせるのが主任務となる。
「世界」ネクサスなどが持つフィールドを離れる際の効果も無力化できる。
更にアタック中に相手スピリットの破壊と成功した場合の回復も可能。
破壊範囲はさほど高くなく、こちらは破壊したスピリットの効果を無力化できるわけではない。
上手く発揮できれば連続アタックや相手ターン用のブロッカーを用意するなど有利に立ち回れる。
元がコスト3ながら転醒後のBPが高めで力負けしづらい点も、効果発揮にアタックが必要なことと上手く噛み合っている。
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】 <転醒R>
特撮ドラマ『ウルトラマンR/B』にて初登場。
ホロボロスは、ホロボロクリスタルによって召喚される、強力で凶暴な怪獣。
最初に愛染によって召喚された際は、オーブダークの活躍を引き立たせるため、ボディに弱体化用の仕掛けを施されていた。後に美剣サキによって召喚された際は、本来の能力を発揮できるようになり、2足歩行も可能になった。
戦闘では、両手の巨大な爪「ホロボロクロー」を武器とし、素早い動きで敵を圧倒する。必殺技は、ホロボロクローから発生させたエネルギーを放つ『メガンテクラッシャー』など。
『ウルトラマンZ』では、333年周期で目覚めて地上に滅びをもたらす古代の魔物として登場。
セレブロによって、ギルバリスメダルとギャラクトロンMK2メダルの力で、メツボロスへと強制強化。
メツボロスとなったことで身体能力がさらに上がり、機械の爪と口から荷電粒子砲を発射する能力を身につける。