スピリット 7(3)/緑/忍風・殻人 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 12000 【Sバースト:相手による自分のスピリット消滅/破壊後】 相手のスピリット1体を疲労させる。 さらに、【起導】でこのバーストが発動していたら、相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させる。 この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2『自分のアタックステップ』 [ソウルコア]が置かれている系統:「忍風」を持つ自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:緑 コンセプト:石森連 イラスト:船弥さ吉 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX) フレーバーテキスト: 「里の掟を破るものは断じて許さぬ」カード番号:SD31-010
ソウルデッキ【烈風忍者】で登場した緑のスピリット。
【Sバースト】は風の覇王ドルクス・ウシワカと似ていて、疲労体数が減ったものの、召喚に追加条件がなくなって消滅にも対応しているなど扱いやすい部分もある。
【起導】したときの追加効果はアルティメットも疲労させられ、ブロッカーを合計2体減らせるため、十分にゲームエンド級の威力がある。
ただし、【起導】すればボトムバウンスまでいける風魔頭首シノビオウがいるので少し肩身が狭い。
Lv2効果は【起導】とソウルコアの取り合いになり、忍風はソウルコアをリザーブに置いておきたい場合も多いため、他のカードとのシナジーはあまり高くない。
しかし、ソウルコアを消費せず、単体で擬似ダブルシンボルのアタッカーとして活躍できるのは強み。
複数体並べれば重複し、下手に連続アタックをする必要もないため、総じて隙が小さい効果と言える。
緑のデッキのバースト枠としては地味な能力だが、簡単にバースト召喚できる擬似ダブルシンボルの忍風/殻人アタッカーとして使ってもいい。
裏・忍将軍シロハガネと比較した場合は、【起導】しないと【Sバースト】の威力が物足りないため、デッキの【起導】持ちの採用枚数によって使い分けることになる。
ソウルデッキ【烈風忍者】 <M>
バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX <M>(新規CGイラスト・つなぎ絵仕様)
メガデッキ【暁ノ忍法帳】 <M>
『烈火魂』に登場。
紫鬼神蘭丸が宝緑院 兼続を利用するために譲ったカード。
毎回烈風忍者キリカゲに【起導】されて召喚され、相手のスピリットを多数疲労させる。
初登場の幸村vs兼続(2戦目)では兼続を勝利に導いた。
『ダブルドライブ』では第25話のバトスピ講座で確認できる。