マジック 3(3)/白 フラッシュ: このバトルが終わるまで、相手はフラッシュのタイミングで手札のカードを使用できない。
マジック 3(3)/白 フラッシュ: このバトルの間、相手はフラッシュタイミングで手札のカードを使用できない。 自分のスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、さらに、相手はバーストを発動できない。カード番号:BS01-143
マジックのみならず【神速】や《煌臨》を含めたフラッシュでの防御を封じられるが、フラッシュタイミングは防御側に優先権があるため、アタック時に使用する場合は相手に1度のフラッシュタイミングを許してしまう。
先手を取れる風の熾天使エアリフェルや仮面ライダージオウとのコンボで弱点をカバーするのが理想的。
素のコストは低めだが、可能なら白デッキで軽減すべてを満たしてノーコスト使用したいところ。
有効なのはそのバトル中のみなので、そのバトルのうちに勝負を決するか、複数アタックに対して使う前提のサイレントウォールや白晶防壁の使用を一手遅らせるなどが望ましい。
相手ターンに使用する場合、素材スピリットでアタックして《煌臨》を狙った相手の目論見を崩すのが主な仕事。
複数体の煌臨元を用意されたり耐性や高ステータスのスピリットを素材にされるなど、除去カードが通じない相手に対して有効。
有効な相手に決まれば美味しいのだが、刺さらない相手に腐る可能性も高い。
アドバンテージも取れず、相手の攻め自体を止められるわけでもないので、ただ投入するだけでは無駄になりがち。
上記2種のような積極的に使用できるカードとの併用を前提とし、相手ターンの使用はあまり期待しないほうが無難。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した白のマジック。
手札のカードに加え、ソウルコアがスピリットに置かれているというゆるい条件でバーストをも封じられるようになったリバイバル前の完全上位互換。
リバイバル前の弱点であったバーストによる介入をも防げるようになった。
バーストをここまでゆるい条件、最大軽減後0コストという低いコストで封じられるのは珍しく、詰めの一手に最適。
ソウルコアの参照は効果発揮の瞬間に行われるため、それ以後は《煌臨》などでソウルコアが移動してもバトル中は永続的にバーストを防げる。
とはいえ、アドバンテージを稼げないことや抜け道の多さ、用途の狭さなど根本的な問題はさほど変わっていない。
仮面ライダージオウなどのフラッシュタイミング変更効果と組み合わせれば、手札の耐性効果がない限りは相手の反撃を封じることが可能。
第一弾 <R> (BS01-143)
リバイバルブースター【龍皇再誕】 <R> (BSC22-140)
「少年突破バシン」においてメガネコが使用。
No.8に対して大天使ヴァリエルで回収されたマジックを使われないように使用した。