スピリット 8(4)/赤/地竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 16000 フラッシュ《煌臨:赤&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 ブレイヴの「BP+」を無視して、BP10000以下の相手のスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 この効果で破壊したスピリット/アルティメットの効果は発揮されない。 Lv2:フラッシュ【連覇】『このスピリットのアタック時』 このスピリットの赤の煌臨元カード3枚を破棄することで、このターン終了後、『自分のターン』をもう1回行う。 シンボル:赤 イラスト:hippo フレーバーテキスト: 暴双恐龍がさらに煌臨するのか!!カード番号:BS41-X01
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した赤のスピリット。
煌臨時効果は煌星第七使徒ハイペリオンの強化版と言えるが、煌臨条件から構築に気を使わないと発揮が難しい。
あちらと違い召喚時に発揮できない点も含め、コントロール要員としてはあちらに軍杯が上がるが、貴重な破壊時効果無効を持っているため、コントロール系構築では同時採用してもいい。
本命は断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス以来となるターン追加効果を可能とする【連覇】。
条件は非常に厳しく設定されており、ジュラシックスピアや煌龍皇シン・ジークフリードなどを用いなければ発揮できない一方で、あちらと違って回数制限がないので、煌臨元カードの続く限り自分のターンを追加し続けることも可能。
フラッシュ効果なので煌臨直後に発揮できるが、相手のフラッシュタイミングを必ず一度挟むため、そこで対処されないよう、恐龍同盟本拠地などでサポートするとなおいい。
破棄する煌臨元のカードが赤でなければいけないので、構築そのものはかなり縛られる。
最終的な煌臨条件そのものは赤なので、地竜以外にも龍星皇メテオヴルムで枚数を稼ぎやすい星竜や、煌龍皇シン・ジークフリードを擁する古竜でも採用は可能。
単純に一度にライフを5点削るだけなら、同じく複数の煌臨元を要求するオメガモンや創龍神グラン・ジークフリードの方が手っ取り早い。
反面、仮に5点削れる環境になくても、相手の防御札を受け流して再度攻めに入れる点は勝る。
断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニスに勝る点としては、相手の防御札を見てから追加ターンを得るかを選べることで、奇襲としては強力。
赤の煌臨デッキのダメ押しとして使用したい。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <X>