『創世書記』 †
とある創界神によって語られる、神々の戦いの物語。
- 序章01 BS44-001 突恐龍パッキーケット [赤]
- 彼らが虚無と呼んだ侵略者たちとの戦いは終わった。
しかし、それは序章の終わりに過ぎなかったのだ。―『創世書記』序章01―
- 序章02 BS44-015 スモッグフィンクス [紫]
- それに気が付いたのは、われらと同じ創界神に叙せられた、
ロロ以外にはいなかった。 ―『創世書記』序章02―
- 序章03 BS44-027 タケノコーギー [緑]
- 虚無がロロにより打ち払われたのは当然だ。
彼は神だったのだから。 ―『創世書記』序章03―
- 序章04 BS44-049 不思議王国モクバエ [黄]
- すでに敵は気づいてしまった。戦いの場に創界神が
乗り出してきたことを。 ―『創世書記』序章04―
- 序章05 BS44-058 砂海の獣人ドルカスガゼル [青]
- ついに禁忌は破られた。これより始まるのは、創界神と創界神による、
神々の戦いなのである。 ―『創世書記』序章05―
- 第1章01 BS44-025 蛇神妃ハトシェプスト [紫]
- ロロの世界の住人たちは知りえない、虚無と呼ばれた者たちが所属する世界。
その名を「エジット」という。 ―『創世書記』第1章01―
- 第1章02 BS44-021 デスマスクナイト [紫]
- 虚無は「エジット」の尖兵に過ぎない。「グラン・ロロ」を侵略すべく、
ついに「エジット」の創界神の1人が動き出した。―『創世書記』第1章02―
- 第1章03 BS44-004 スプリング・トライアングル・ドラゴン [赤]
- 創界神による侵略は、世界の結合から始まる。
かつて海しかなかった場所に、突然大陸が出現したのだ。 ―『創世書記』第1章03―
- 第1章04 BS44-023 エイリアンバイパー [紫]
- 「グラン・ロロ」のどの大陸よりも巨大な大陸。そこから押し寄せてきたのは
妖蛇たちの軍団だった。 ―『創世書記』第1章04―
- 第1章05 BS44-016 アンクスネーク [紫]
- 妖蛇たちを率いるのは、「エジット」の創界神オシリス。
かつて世界を裏切り葬られたアリスという名のスピリットだけは、 その名を知っていたであろう。 ―『創世書記』第1章05―
- 第1章06 BS44-017 風切りヘビ [紫]
- 古来より妖蛇は知恵の象徴とされ、好戦的とは程遠い。
しかし、「エジット」の妖蛇たちはそうではなかった。 ―『創世書記』第1章06―
- 第1章07 BS44-030 ミンクユッカー [緑]
- 明らかな油断もあったのだろうか? その侵攻は驚くほどの鋭さと圧力で、
瞬く間に復興中の青の世界を飲み込んだ。 ―『創世書記』第1章07―
- 第1章08 BS44-037 チタニウムクォーツ・リザード [白]
- 世界の危機に再びアレックスが立ち上がる。仲間と共に6体のジークフリードを
煌臨させ、妖蛇たちと対峙したのだ。 ―『創世書記』第1章08―
- 第1章09 BS44-031 アグラオペリカン [緑]
- ロロは再び煌臨した。しかし、虚無と同じように
妖蛇たちを駆逐することはできなかった。 ―『創世書記』第1章09―
- 第1章10 BS44-022 ミイラドラゴン [紫]
- 妖蛇たちはロロと同格の創界神の庇護を受けた軍団なのだ。
力と力で、正面からぶつかり合うしかないのだ。 ―『創世書記』第1章10―
- 第1章11 BS44-003 サマー・トライアングル・ドラゴン [赤]
- 先の大戦の勝者である、アレックスとグラン・ジークフリードは強かった。
しかし、数に違いがありすぎた。 ―『創世書記』第1章11―
- 第1章12 BS44-062 さすらいの砂海賊キャプテン・ザトウ [青]
- アレックスたちの戦場は勝っている。だが、秩序軍も海賊たちも、
圧倒的な数の前に敗退を余儀なくされたのだ。 ―『創世書記』第1章12―
- 第1章13 BS44-006 シャーマント・ヒヒ [赤]
- 敗色が濃くなっていく中、さらなる悲報が届く。もうひとつ、
新たな大陸が現れたのだ。 ―『創世書記』第1章13―
- 第1章14 BS44-044 ポラーナイト・ガルム [白]
- 新たな創界神により、もうひとつの世界と接続された。
大陸の出現はその証であった。 ―『創世書記』第1章14―
- 第1章15 BS44-046 獣王機ドルドレオン [白]
- 新大陸より現れたのは機獣の軍団。戦場に立つすべてのスピリットの表情に
絶望の色が浮かんだ。 ―『創世書記』第1章15―
- 第1章16 BS44-041 ザニーガン Mk-X [白]
- 絶望が、驚きから歓喜へと変わる。機獣たちの矛先は
「エジット」の妖蛇へと向けられたのだ。 ―『創世書記』第1章16―
- 第1章17 BS44-051 天使ルルエル [黄]
- その時だった。全スピリットの頭の中に創界神ロロの声がこだました。
―『創世書記』第1章17―
- 第1章18 BS44-042 スプレッド・トータス [白]
- 「我はロロ。白き機獣の軍勢は、我らが友軍である! さあ、反撃の時はきた!!」
―『創世書記』第1章18―
- 第1章19 BS44-039 ヒッポ・クルーザー [白]
- 新たに接続されたのは、「エジット」と敵対関係にある
「オリン」に所属する世界だった。 ―『創世書記』第1章19―
- 第1章20 BS44-038 コマンド・コリー [白]
- 機獣を駆る創界神の名はアルテミス。
兄とともにロロとは個人的に仲が良いらしい。 ―『創世書記』第1章20―
- 第1章21 BS44-007 ファルスクロス・ドラゴン [赤]
- 「オリン」の「グラン・ロロ」への立場は本来中立だった。
―『創世書記』第1章21―
- 第1章22 BS44-009 太陽黒星サンスポット・ドラゴン [赤]
- しかし、ロロの働きかけで、アルテミスらが「オリン」の他の創界神を説得。
今回の派兵へとつながったのだ。 ―『創世書記』第1章22―
- 第1章23 BS44-013 雷轟龍ヴァリヴァース [赤]
- ロロとアルテミスに対し、「エジット」側はオシリス1人。
戦況は大きく変わった。 ―『創世書記』第1章23―
- 第1章24 BS44-020 エジット・グラデュエーター [紫]
- 侵略も速かったが、撤退も速かった。オシリスの妖蛇たちは、
瞬く間に退いた。 ―『創世書記』第1章24―
- 第1章25 BS44-011 クリスタル・ジークフリードラゴン [赤]
- 再び世界は切り離され、世界にはつかの間の休息がもたらされたのだった。
―『創世書記』第1章25―
- 第1章26 BS44-028 ストレチア・バンディクー [緑]
- アルテミスの援軍だけが理由ではなかった。オシリスの撤退にはもう1つ
大きな理由があったのだ。 ―『創世書記』第1章26―
- 第1章27 BS44-029 パキラフォックス [緑]
- オシリスの遠征で留守になった世界「ナイラック」に
「オリン」所属の創界神が攻撃をおこなったのだ。 ―『創世書記』第1章27―
- 第1章28 BS44-050 不思議王国キティ&スノードロップ [黄]
- 妹のアルテミスがオシリスを引き付けている間に、
兄のアポローンが「ナイラック」を攻める。 双子神の見事な連携だった。 ―『創世書記』第1章28―
- 第1章29 BS44-059 砂海の神官キジマーム [青]
- 世界を接続したままではアポローンとアルテミスの挟撃を受ける。
だからオシリスは世界をすぐに切り離したのだ。 ―『創世書記』第1章29―
- 第1章30 BS44-035 角騎士ギアス・バッシャー [緑]
- オシリスの判断は賢明だった。アポローンの鋭鋒は
その計算を上回っていた。 ―『創世書記』第1章30―
- 第1章31 BS44-RV001 フォボス・ドラグーン [赤]
- オリン随一の突撃力を誇るアポローンの攻撃を、
手薄な状態で受けたのは致命的だった。 ―『創世書記』第1章31―
- 第1章32 BS44-063 ピラミッド・ゴレム [青]
- オシリスと妖蛇たちは防衛に戻ったものの、今戦うのは無謀と判断。
「ナイラック」を放棄し、他の「エジット」の領域へと撤退した。 ―『創世書記』第1章32―
- 第1章33 BS44-RV002 冥蛇士ボティス [紫]
- 「グラン・ロロ」の侵略を企てたオシリスだったが、
逆に自らの世界「ナイラック」を失うこととなった。 ―『創世書記』第1章33―
- 第1章34 BS44-RV003 草原の狩人キングゲパルド [緑]
- アポローンとアルテミスの世界「デルポニア」は新たな世界を迎え、
「デルポ=ナイラック」として生まれ変わった。 ―『創世書記』第1章34―
- 第1章35 BS44-061 砂海の戦士モウサ [青]
- アルテミスはロロに別れを告げ、世界を切り離した。今度は広大になった
自分の世界を守らねばならないのだ。―『創世書記』第1章35―
- 第1章36 BS44-060 砂海の処刑人ハイエナム [青]
- 世界の危機は脱した。しかし、神世界の均衡が崩れた今、
より大きな戦乱に巻き込まれるのは必然だ。 ―『創世書記』第1章36―
- 第1章37 BS44-RV004 ダーク・ガドファント [白]
- 力をつけなければならない。ロロは決意する。新たな創界神を生み出すことを。
―『創世書記』第1章37―
- 第2章01 BS45-010 魔界預言者マル・ドロム [紫]
- 創界神とは、その名の通り自分の世界を創ったものたちである。
自分の世界を創る……そんなことが簡単にできるはずもない。 創界神はなりたいからといってなれる類のものではないのだ。 ―『創世書記』第2章01―
- 第2章02 BS45-070 蛇神アペプ・コブラ [紫]
- 「グラン・ロロ」には、たった一人だけ創界神になれる者が存在する。
―『創世書記』第2章02―
- 第2章03 BS45-RV001 刀の覇王ムサシード・アシュライガー [赤]
- 世界を創り直す過程を、ロロの中で経験した人物。―『創世書記』第2章03―
- 第2章04 BS45-015 黒死狼デスボーン・ガルム [紫]
- その人は世界中をくまなく旅し、あらゆるスピリットたちと交流を持ち、
世界の理をもっとも深く感じた経験も持っている。―『創世書記』第2章04―
- 第2章05 BS45-072 ブルーブラッドタイガー [白]
- ロロはアレックスが創界神に最も近いと見込んでいた。 ―『創世書記』第2章05―
- 第2章06 BS45-069 バイナリースタードラゴン [赤]
- 世界創造の鍵は、アレックスへのロロの煌臨だった。 ―『創世書記』第2章06―
- 第2章07 BS45-012 魔界従騎士アフザナック [紫]
- 「グラン・ロロ」の中の異世界、「魔界」をベースに、アレックスの世界は
作られることとなった。 ―『創世書記』第2章07―
- 第2章08 BS45-011 魔界司祭シューグラウス [紫]
- 自分の肉体をちぎって、それを粘土のようにこねて丸めて……アレックスは、
ロロが世界を創りなおすとき、そんな作業をしているように感じたそうだ。 ―『創世書記』第2章08―
関連 †
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