スピリット 7(4)/赤/古竜 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 9000 <4>Lv3 12000 手札にあるこのカードは、カード名に「ジークフリード」を含む自分のスピリットが《煌臨》したとき、 そのスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:赤 イラスト:高坂巧 フレーバーテキスト: 再び世界は切り離され、世界にはつかの間の休息がもたらされたのだった。 ―『創世書記』第1章25―カード番号:BS44-011
神煌臨編 第1章:創界神の鼓動で登場した赤のスピリット。
ジークフリードが《煌臨》した時に手札から煌臨元として入り込む効果を持つ。
主に以下の用途が考えられる。
中でも創龍神グラン・ジークフリードと組み合わせた時が特に強力で、「輝石十二晶」から条件を無視して煌臨した後、手札にこのカードが2枚あれば、2回の【煌龍覇】でライフを奪い、召喚時効果でブロッカーを除去、トリプルシンボルのアタックで計5点のライフを奪うことができる。
創龍神グラン・ジークフリードは相手がアクセルやマジックを使用するか、煌龍皇シン・ジークフリードや最悪忍煌龍ジークフリード・児雷也が引けない場合は【煌龍覇】の連続発揮が難しく、自身がブロッカーの除去手段を持っていないため足止めされやすい点、他のジークフリードは手札に抱えすぎると腐りがちな点から見ると、非常に使い勝手のいいカードと言える。
ただし、最近の強力な召喚時効果対策の対象に引っ掛かってしまう点や創龍神グラン・ジークフリード以外のジークフリードは殆ど自前で煌臨元の調達手段を持っていたり、煌臨するだけで十分だったりと採用検討の余地があるデッキは非常に限られる。
神煌臨編 第1章:創界神の鼓動 <C>