獄風の四魔卿ヴァン=トゥース†
アルティメット
7(緑1極3)/緑/邪神・次代・殻人
<1>Lv3 13000 <3>Lv4 20000 <7>Lv5 30000
【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
自分の手札1枚をデッキの上に戻すことで、ボイドからコア2個を自分のアルティメットに置き、このターンの間、相手は、バースト効果を発揮できない。
Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
〔ターンに1回:同名〕自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置くことで、自分のデッキを上から自分のカウントと同じ枚数までオープンする。
その中の「魔卿」3枚までを好きなように、コストを支払わずに召喚するか、《契約煌臨》できる。
残ったカードはゲームから除外する。
シンボル:極
イラスト:ショースケ
フレーバーテキスト:
「揃いも揃ったり四魔卿。ジャバド殿、究極の神風吹かせて進ぜよう!」
- SD65-X03
メガデッキ【ニュージェネレーション】
- SD65-X03
メガデッキ【ニュージェネレーション】 シークレット
SD65-X03 2枚 |
カード番号:
SD65-X03
メガデッキ【ニュージェネレーション】で登場した緑のアルティメット。
召喚条件は相棒魔卿ジャバド1種に限られている。
Lv3効果は、手札1枚を失うこととなるが、コアブーストとターン中継続のバースト封印を行うことが可能。
デッキトップは固定されるものの、Lv4・Lv5効果を続けて使えば最低でも除外でき、「魔卿」であれば実質的にそのままそれを踏み倒す事もできるので、影響は単独で抑える事ができる。
バースト封印効果の性質も鑑みるとこのアルティメットが概ね最初にアタックする事になるが、コアブーストと踏み倒し効果でアドバンテージを稼げるので、この点も大きなデメリットにはなりづらいだろう。
Lv4効果は、要約するとトラッシュのコアをボイドに送って、デッキから「魔卿」を踏み倒すというもの。
リメイク元の踏み倒しをアレンジしたようなもので、踏み倒す所は共通しているものの、踏み倒すカードの種類やデッキをオープンする所が最大の違いと言ってよい。
オープンする枚数はカウントに関わっており、カウントが多ければオープンする枚数を増やすことが可能。
ただし踏み倒したカード以外は除外されるため、ゲーム後半で発動した場合はリスクが高くなる点に注意したい。
一応、前述の効果でデッキトップを固定して踏み倒しを確定させることは可能。
踏み倒しの候補は2つの効果がいずれも踏み倒した直後から発揮できる獄炎の四魔卿ブラム・ザッファーグが最有力か。
ライフバーン付与に加えて【ソウルドライブ】で更なる展開を行える獄風の四魔卿ヴァンディールを踏み倒すのも面白いが、あちらの【ソウルドライブ】も使用する場合はデッキ切れの可能性やソウルコアの除外により《契約煌臨》が行えなくなるなどのリスクも抱える事になるため、発揮するかはよく吟味したい。
- 獄風の四魔卿ヴァンディールのリメイク。
踏み倒し対象が変化しているものの、デッキから最大3体のアルティメットを踏み倒せる性質自体は共通している。
- メガデッキ【ニュージェネレーション】に収録されている他の四魔卿は、下半身こそ二足に変化しているものの、上半身側のデザインは概ね先代の四魔卿を踏襲したデザインとなっている。
しかしこのカードのみ2本腕の獄風の四魔卿ヴァンディールに対して6本の腕を持った姿となっており、先代と比較して比較的差異の大きい姿となっている。
メガデッキ【ニュージェネレーション】 <X>
メガデッキ【ニュージェネレーション】シークレットパック <X>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[SD65]
メガデッキ【ニュージェネレーション】 ブロックアイコン:<9> 2023年04月29日
■■SD65-X03■■ 更新日:2023/04/21 20:47 [
Q&A情報の修正]
Q1.「バースト効果を発揮できない」効果ってどんな効果なの?
A1.バーストは発動できますが、バースト効果は発揮できなくなる効果です。カードではなく、プレイヤーを対象にした効果なので、「セットしているこのカードは相手の効果を受けない」などの効果を持っていても、発動したバーストは効果を発揮せずにトラッシュに置かれます。
Q2.この
アルティメットの2つ目のアタック時効果でデッキをオープンするとき、その枚数は実際にオープンする前に宣言しなければいけないの?
A2.はい、その通りです。自分のカウント以下の数から、オープンする枚数を宣言してから実際にデッキをオープンします。
Q3.この
アルティメットの1つ目のアタック時効果で、手札のカードをデッキの上に戻すとき、そのカードの内容は相手に見せるの?
A3.いいえ、相手には見せません。
Q4.この
アルティメットの2つ目のアタック時効果で、《
契約煌臨》するとき、
ソウルコアは移動しなくていいの?
A4.いいえ、《
契約煌臨》する場合、そのカードごとに指定された場所に同時に
ソウルコアを移動しなければいけません。よって、「
ソウルコアをトラッシュに置いたものとして《
煌臨》できる」効果がなければ、この効果で2枚以上《
契約煌臨》できません。
Q5.相手の「BS43-081
紫の聖遺物」などのボイドからコアを増やすとき別の場所に置く効果が発揮しているとき、この
アルティメットの1つ目のアタック時効果は発揮できるの?
A5.はい、コアを置く場所が変更されているだけなので、ボイドからコア2個を変更された場所に置けるなら、「ことで」効果全体は発揮できます。
関連リンク †
サイクル†
- 収録デッキ内のフレーバーテキストから、これらはいずれも元となった各アルティメットの後を継いだ別個体のようである。
- 先代の『四魔卿』はいずれも下半身が四脚となった「ケンタウロス体型」であるという外見上の共通点を持っていたが、このサイクルに属する4体は二本足で直立したシンプルな体型となっている。
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- SD65-X01獄炎の四魔卿ブラム・ザッファーグ X [赤]
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アルティメット
8(赤1極5)/赤/邪神・次代・古竜
<1>Lv3 14000 <3>Lv4 21000 <5>Lv5 28000
【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』
相手のスピリットすべてを破壊する。
その後、〔ゲームに1回:同名〕自分のライフのコア1個をボイドに置くことで、次の自分のスタートステップまで、相手は、スピリットカードを召喚できない。
この「召喚できない」効果は、相手の効果では防げない。
Lv4・Lv5『自分のアタックステップ』
系統:「邪神」を持つ自分のアルティメットがアタックしている間、相手は効果でアタックステップを終了できない。
シンボル:極極
- SD65-X02獄土の四魔卿マグナザッパー X [紫]
-
アルティメット
4(紫1極2)/紫/邪神・次代・魔影
<1>Lv3 7000 <3>Lv4 14000 <6>Lv5 25000
【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
〔ターンに1回:同名〕手札にあるこのカードは、系統:「邪神」を持つ自分のアルティメットが相手によってフィールドを離れるとき、コストを支払わずに召喚できる。
【CUトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚/アタック時』
CUトリガーがヒットしたとき、ターンに1回、相手のフィールドのコア2個をトラッシュに置く。
(CUトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、自分のカウントより低ければヒットとする)
シンボル:極
- SD65-X03獄風の四魔卿ヴァン=トゥース X [緑]
-
アルティメット
7(緑1極3)/緑/邪神・次代・殻人
<1>Lv3 13000 <3>Lv4 20000 <7>Lv5 30000
【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
自分の手札1枚をデッキの上に戻すことで、ボイドからコア2個を自分のアルティメットに置き、このターンの間、相手は、バースト効果を発揮できない。
Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
〔ターンに1回:同名〕自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置くことで、自分のデッキを上から自分のカウントと同じ枚数までオープンする。
その中の「魔卿」3枚までを好きなように、コストを支払わずに召喚するか、《契約煌臨》できる。
残ったカードはゲームから除外する。
シンボル:極
- SD65-X04獄海の四魔卿イル・デザール X [青]
-
アルティメット
6(青1極2)/青/邪神・次代・異合
<1>Lv3 8000 <2>Lv4 12000 <5>Lv5 20000
【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
セットしているこのカードは相手によって破棄されない。
【バースト:相手の効果によって相手の手札が増えた後】
最もコストの高い相手のスピリット1体を破壊する。
その後、自分のカウント以下のコストの相手のスピリット2体を破壊する。
この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。
Lv4・Lv5:フラッシュ『自分のアタックステップ』
自分の「魔卿」がアタックしている間、そのアルティメットのコア1個をトラッシュに置くことで、自分のバースト1つをただちに発動させる。
シンボル:極