ネクサス 3(1)/青/蒼波 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『相手によるこのネクサスの破壊時』 自分のカウント+1する。 その後、相手のデッキを上から5枚破棄する。 Lv2 系統:「蒼波」を持つ自分の効果でドローしたとき、相手は「ドローしたとき/手札が増えたとき」効果を発揮できない。 シンボル:青 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 巨大な海溝に張り付くようにつくられた神海帝国ムウ7大都市のひとつ。 海底に眠る資源を吸い上げ発展したムウ随一の工業都市として名高い。 ―滅世界紀行263―カード番号:BS66-074
契約編:界 第3章:紡約で登場した青のネクサス。
相手によるこのネクサスの破壊時に、自分のカウント+1できる。
その後、相手のデッキを上から5枚破棄できる。
受動的な効果だが、ゲーム中に足場を崩されることを減らせる。
稼いだシンボルで神海の契約錨アビサルアンカーなどを軽減すると良いだろう。
オラクル XVI オーバータワーで破棄枚数を増やしておけば、さらに嫌がらせできる。
破壊された後もシャック&アビサルアンカーなどで再配置可能である。
ネクサスとの相性の良い巨神要塞トール・キャッスルなどとも組み合わせたい。
Lv2なると、蒼波を持つ自分の効果でドローした時に、「ドローしたとき/手札が増えたとき」効果の発揮を封じられる。
プチシャックやディープシードローで五角形の砦(リバイバル)を無視できる。
ただしQ&Aの通り、相手の効果によって相手の手札が増えた後の【バースト】は防げないため注意したい。
総じて、相手のテンポ取りを封じながら、デッキ破壊を進めていけるネクサスと言える。
相手のアタックを制限できる大海門などと組み合わせるのもありだろう。
使いにくさを感じる場合は、マーラサーミズ神海都市やヴィルカイックビーチなどと入れ替えたい。
契約編:界 第3章:紡約 <C>