スピリット 4(3)/紫/死竜 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「死竜」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、相手の手元にある緑/白/青のカード1枚を破棄できる。 シンボル:紫 イラスト:藤岡八房 フレーバーテキスト: 激怒の理由は、シヴァを置いていったこと。自分が行っていたら、 敵の大将に1発食らわせていた、と。だから置いていかれたのだが。 ―『創世書記』新1章36―カード番号:BS48-021
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
最大軽減1コストで召喚できる召喚時ドローを行えるスピリット。
同コスト帯の召喚時ドロー効果持ちにはあの謎神メジェドがおり、あちらと比較すると瞬時に得られるアドバンテージが控えめ。
更には紫の定番である3コスト1枚ドローのグリプ・ハンズ系のスピリットと比較してもネクロブライトなどの対象から外れてしまってるのも痛い。
差別化のためにはアタックステップ時の効果を活かすこと、及びマザーエイリゴンとの同時採用が必要不可欠。
その肝心のアタックステップ時の効果だが、死竜のアタック時に緑/白/青の手元のカードを破棄する効果を付与するもの。
色の指定こそあるものの、緑ならば紫デッキの天敵となる【剣獣】の七大英雄獣ヘクトル、白の【機人】の【アクセル】、青の巨人王子ラクシュマナといった戦術の中心部にいるカードが対象に収まり、なかなか優秀といえる。
問題はそれら以外のデッキと対戦してる時であるが、幸いにも腐りづらい召喚時効果のおかげでメタカードの中では比較的採用しやすいと言える。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <C>