ネクサス 5(3)/紫/創界神・NERV <0>Lv1 <10>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔NERV&コスト3以上〕〔紫&ブレイヴ〕〔「碇ユイ」&ネクサス〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴ/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技:4】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分はデッキから2枚ドローする。 この効果はターンに1回しか使えない。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 ブレイヴ4つと合体している自分のスピリットがアタックしたとき、このネクサスのコアすべてをボイドに置ける。 そうしたとき、相手のライフ/フィールドのコア3個ずつをボイドに置き、セットしている自分のカード名:「碇ユイ」1つを手札に戻す。 シンボル:紫紫カード番号:CB21-054
コラボブースター【エヴァンゲリオン ~胎動の序曲~】で登場した紫のネクサス。
SEELEで配置に成功すれば先攻1ターン目から紫シンボル3つを立てることができる。
創界神特有の耐性で維持しやすいが、昨今増えているメタカードには注意が必要。
《神託》はエヴァンゲリオン 第13号機/エヴァンゲリオン 第13号機 -ロンギヌスの槍-を運用する上で主力となるカードが対象となる。
ブレイヴは紫さえ含んでいればどんなカードでも良いため、コラボ外のカードの採用も面白い。
【神技】はシンプルな2ドロー。
必要なコアは多いが、【神域】を狙わないならば積極的に使っても構わない。
【神域】はほぼエヴァンゲリオン 第13号機/エヴァンゲリオン 第13号機 疑似シン化第3+形態(推定)専用。
必要なコア数、効果ともに極めて多く、条件を満たした時点で既に勝負を決められるだけのアタッカーを用意できているためロマン効果といって過言はないだろう。
なお同名ターン1制限はないため、複数並べて同一アタックで発揮すれば相手のライフ6個をボイドに送ってその時点で決着をつけられる。
またミラージュとしてセットされている碇ユイを戻す行為はフレーバー的なもので、効果発揮には必須ではない。
後に登場したエヴァンゲリオン 第13号機 -ロンギヌスの槍-はこのネクサスのコアを使用して召喚することができる。
詳細な使い方はあちらの項目を参照。
コラボブースター【エヴァンゲリオン ~胎動の序曲~】 <M>
アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場。
NERV最高総司令官を務める、シンジの父。
ゼーレの意向に沿って人類補完計画を進めているが、その実、独自の最終目的を持って行動している。
過去に距離を置いたシンジを初号機パイロットとして呼び寄せ、使徒との戦いに送り出す冷徹さを持つ。
一方、レイに対しては優しい表情を向けるなど、副司令官の冬月以外に、その心情を理解することは難しい。