スピリット 7(4)/紫/冥主・仇敵 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 12000 【ミラージュ:コスト3(2)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】 〔ターンに1回:同名〕系統:「仇敵」を持つコスト5以上の自分の紫1色のスピリットが召喚されたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。 そうしたとき、相手のスピリットのコア1個をリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 コア4個以上の相手のスピリット1体を破壊し、破壊したとき、自分のトラッシュにある系統:「仇敵」を持つコスト5以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 シンボル:紫 イラスト:kakiken フレーバーテキスト: 数多のデッドマンや人間を吸収したことで復活したギフ本来の姿。カード番号:CB24-040
コラボブースター【仮面ライダー ~最高の相棒~】で登場した紫のスピリット。
ミラージュ効果は【仇敵】における継続的なアドバンテージ源となる効果で、仇敵には手札誘発やバーストを持つものが多く、相手のターンでの発揮も見込める。
ただし、相手に応じた誘発/バーストを持っていなければセット後に高コストスピリットを召喚する余裕は、コアが不足しがちな紫デッキにはないことが想定され、持ち味を発揮できない可能性も意識しなければならない。
アタック時効果はコアシュートの苦手とするコアの多い相手を抑える一方、高速化が進む昨今、それだけのコアが一体のスピリットに置かれる構築は限られるのが現状。
破壊できなければ蘇生もできず、蘇生先も低コスト帯に限定されるなど、決してコストに対して良質とは言い難い。
専用支援のダイオウイカ・デッドマンと共に採用しておくと連鎖的な展開が見込め、意外な活躍を魅せるかもしれない。
特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』に登場。
数多のデッドマンや人間を吸収したことで復活した、ギフ本来の姿。
3000年前、自身の食料である「悪魔」を生み出す人類へ、『ギフの下僕となるか、ギフと戦うか』の選択を託し、眠りについていた。
復活後は、亜空間の中から人類の紡ぐ歴史を見ると共に、ゲートを通してエネルギーを放ち、仮面ライダーたちを圧倒する。
また、自身と契約した人間をギフデモスに変えることや、自らの化身であるヘルギフテリアンを生み出すことも可能である。