スピリット 6(3)/黄/天霊 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <5>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にある系統:「想獣」を持つスピリットカード1枚をコストを支払わずに召喚できる。 ただし、この効果で召喚されたスピリットの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 Lv2・Lv3【光芒】『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、自分がこのバトルで使用したマジックカードすべては手札に戻る。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 獣の国担当の天使様がいるんだって。 いいなー。めっちゃ代わってほしい。
スピリット 6(3)/黄/天霊 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 5000 <3>Lv3 7000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にある、カード名:「天使長ソフィア」以外の系統:「天霊」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 この効果発揮後、自分の手札にあるカード1枚を、[ソウルコア]をトラッシュに置かずに、この効果で召喚したスピリットに《煌臨》で重ねられる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、自分のトラッシュにある黄のマジックカード1枚を手札に戻す。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 気まぐれな天使たちにいうことをきかせてる。すごい統率力だ。カード番号:BS05-042
幻獣王リーンなどの大型を含めた想獣をノーコストで召喚できる召喚時効果が強力。
幻獣王リーンの場合、【転召】はしなければならないが、自身を【転召】元にすることも可能。
自身のサイズからできるだけ大きい想獣を召喚したいが、【想獣】は【コスト2ビート】的な側面も大きく、既存のデッキに採用するだけでは割に合わない。
べヒモスを中心としたデッキは召喚時効果に頼るものも少なく、自然に採用しやすい。
自身のスペックは決して高くなく、想獣支援も受けられない点に注意。
同系統には戦神乙女ヴィエルジェも存在し、召喚時効果を活かした構築での採用が望ましい。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した黄のスピリット。
リバイバルによって召喚時の踏み倒し効果は想獣から天霊が対象になり、自身と系統サポートを共有させやすくなった。
召喚時効果も発揮できるが、天霊にはそれほど多く召喚時効果持ちのスピリットが多くないため恩恵を受けられる場面は少ない。
さらに、召喚した天霊を煌臨元にしてソウルコアを使わずに《煌臨》できる。こちらの効果には色や系統の指定は無く、扱いやすい。
メインステップで能動的に《煌臨》できるカードは非常に貴重であり、ソウルコアを消費しないこともあって自身のアタックステップでさらに《煌臨》することができる。
理想としては踏み倒した天霊に煌天使スィーリエルなどを《煌臨》し、自身のアタックステップで火の熾天使アラフィエルまで繋げることができれば、煌臨時効果で相手のフィールドを更地にできる。
踏み倒した天霊の『このスピリットの召喚時』など、召喚に派生した効果は全て解決してから《煌臨》を行う点には注意したい。
天霊を召喚してから煌臨を行う前に天使長ソフィアがフィールドから離れてしまった場合には《煌臨》をさせることができない。
また、踏み倒した天霊の維持コスト確保のために消滅したスピリットは《煌臨》を行う前にトラッシュへ置かれる。
《煌臨》をする効果はソフィアから派生した効果であって踏み倒した天霊の召喚からは派生していないため、召喚した天霊の派生効果の解決が煌臨前に終わるためである。
この時、天使長ソフィアの召喚のために消滅したスピリットはその時点ではトラッシュへ置かれず場に留まる。
天使長ソフィアの召喚のために消滅したスピリットは天使長ソフィアの召喚に伴う効果をすべて解決した時点、即ち《煌臨》を含む効果全てが解決した時にトラッシュへ置かれることとなる。
Lv2・3効果は【光芒】の面影を残すマジック回収効果。
回収できる範囲は広くなったものの、回収のタイミングがバトル終了時なので、必然的にこのスピリットがバトル後に生き残っておく必要がある。
コスト6で最大BP7000は現環境ではあまりに低すぎるため、こちらの効果は無理して発揮するようなものではない。
リバイバル前は想獣と天霊で系統サポートがかみ合わずちぐはぐだったが、リバイバルによって【天霊】での採用が容易になったのは嬉しいところ。
高コスト帯に優秀なスピリットが固まっている天霊の潤滑油になるだけでなく、《煌臨》ギミックを織り交ぜることもできるため、1枚で多くの仕事をこなせる優秀なカードに生まれ変わった。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。
『少年激覇ダン』ではクラッキー・レイ(CV:小野大輔)が使用。
クラッキーはカードにキスをするほど溺愛し、ミミの村の巫女であるソフィアがこのカードと同じ名前であることからクラッキーが告白したほど。
召喚時効果で賢獣アイベリックスを召喚し、イマジンフィールドやウィングブーツを【光芒】で使い回す戦法を取る。
ミラvsクラッキー・レイ(11話)では、大量のブロッカーを用意したミラに対し、Lv3になったこのカードにウィングブーツを使用することでライフを狙い、【光芒】でマジックを回収し、更にグレムリーの破壊時効果で回復してフィニッシャーになった。
『ブレイヴ』では、クラッキー・レイ、ソーサラーのルガインが使用。
クラッキー・レイvsユース・グリンホルン(4話)では、8ターン目に召喚。フィニッシャーとなった。
ルガインの多色マジックデッキの切り札にしてキースピリット。
ルガインvs月光のバローネ(13話)では、ウィングブーツとのコンボでバローネを追い詰めようとするもサイレントロックで阻まれ、返しのターンで月光龍ストライク・ジークヴルム+砲凰竜フェニック・キャノンに破壊された。
『覇王』では1話にて、バトルスピリッツの説明の際にアフローヌの背景に登場。