スピリット(闇) 6(3)/緑/怪虫 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 【連鎖:条件《青シンボル》】 (自分の青シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [青]:自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分は手札2枚を破棄する。 Lv2『自分のアタックステップ』 このスピリットと【神速】を持つ自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、 相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:緑 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: 魔王は敵味方、生物非生物問わず全てを飲み込む。
スピリット 6(4)/緑/占征・怪虫・刃虫 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 フラッシュ【アクセル】コスト4(2)(この効果は手札から使用できる) 疲労状態の相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 【閃神速】その後、お互いのアタックステップでコストすべてをリザーブから支払っていたら、コストを支払わずに召喚できる。 Lv2『自分のアタックステップ』 効果名に「神速」を含む効果を持つ自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個をトラッシュに置く。 シンボル:緑 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: あの黒蟲の妖刀ウスバカゲロウをも支配した凶刃の魔王。カード番号:BS19-X03
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した緑のスピリット。
Lv3は持たないが、Lv2の維持コスト3でBPが10000とかなり効率の良いサイズを持つ。
Lv1から相手スピリットを疲労させる効果を持つ。
単純な効果だが疲労させるスピリットは自分で指定でき使いやすい。
更に青シンボルがあると【連鎖】によって手札交換ができる。
緑のカードで手札交換を行える効果は珍しいので、緑主体のデッキでは重宝するだろう。
手札交換のため、なるべく手札を保持しておきたい。
ブリーズライドやブルトサリフなどを捨てればディスアドバンテージを抑えることができる。
青のブレイヴを合体させれば海帝国の秘宝のサポートを得られる。
手札増加時バーストには例によって注意。
Lv2効果は自身と【神速】スピリットを擬似的なダブルシンボルにするもの。
巨蟹武神キャンサードと比べると、緩い条件で効果を発揮でき、マッハジーなどの軽量【神速】スピリットを展開していくだけで打点が倍増する。
また、甲樹神ヘラク・ダイナスと組み合わせ、【神速】スピリットを展開すれば相手に大打撃を与えることも可能である。
真・転醒編 第4章:運命の変革で登場した緑のスピリット。
疲労効果と手札交換の【連鎖】が削除され、かわりに2つの能力を得た。
1つは疲労バウンスを行う【アクセル】。
ニクスバークやバインディングメロディより性能は落ちるものの、後述の効果の存在もあって防御札として期待できる。
もう1つは【アクセル】の使用後に発揮できる【閃神速】。
先程の【アクセル】を【神速】のようにリザーブから支払うことで、手元に置かれたこのカードをそのままフィールドに出すことができる。
特にフィールドに限定されたコアロックをすり抜けられるメリットがあり、その上でコアロックを発揮している、もしくはアタックしているスピリットを除去した上でこのスピリットが出てくるので、条件を満たさなければ発動できない【バースト】より強力と言える。
Lv2効果は、リバイバル前と内容は変わらないが、すべての【神速】に対応するようになった。
このスピリット自身が「神速」を得たことで、アニメでの使い手であったゴーディ・ダーインとのシナジーが高まっており、相性が微妙だったリバイバル前とは違い、回復による連続攻撃が行いやすい。
しかし、前述したように疲労効果が消えたことで相手のライフを奪いにくくなっており、リバイバル前とシナジーの高かった魔王蟲の根城と噛み合わなくなっている。
総合的に良くも悪くも神速サポートに特化した仕様に変貌している。
『ソードアイズ』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
『ソードアイズ』ではゴーディ・ダーインのキースピリットであり、黒蟲の妖刀ウスバカゲロウの合体先でもある。
初登場6話の「ツルギvsゴーディ」(1戦目)では輝龍シャイニング・ドラゴンを初めて破壊し、ラストターンには自身の効果全てをフル活用してツルギのライフ5つを1ターンで削り切る活躍を見せた。
その後のゴーディのバトルでも毎回登場しているが、一転してフレイムフィールドや槍光機神クーゲル・ホルンに疲労効果を封じられ、最終的に破壊されて敗北する場面が目立つ。
『最強銀河究極ゼロ』では邪眼のアルメイダ、不屈のザードが使用。
「灼熱のゼロvs邪眼のアルメイダ」ではアタックを仕掛けるもアルティメット・ジークフリードには疲労効果が通じず、あっさりと返り討ちにされてしまった。
「青キリガvs不屈のザード」では凶神獣カオス・ペガサロスと共にフルアタックでキリガを追い詰めた。
その他、第37話でジャスティスカップ会場のモニターに確認できる。
『烈火魂』では長良道三が使用。
長良道三vs紫堂信玄(29話)では、Lv2効果で信玄のライフを削ったが、戦国六武将ムドウの【ソウルドライブ】で一掃された。
『ダブルドライブ』ではソウルスポット『ガイオーの壁』の試練の石像(12話)が、耐久バトルにて使用。
vs茂上 駿太では、アタック時効果によってブロッカーを疲労させ、Lv2効果と合わせ駿太のライフを2つ破壊しフィニッシャーとなった。
vsイヌイ将軍では、黒天狐ネガ・ナインテイルを疲労させるも、ピュアエリクサーにより回復され、返り討ちにあった。