スピリット 8(3)/赤/皇獣 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 フラッシュ《煌臨:赤&コスト5以上》『自分のアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3【煌砲撃】『このスピリットの煌臨時』 【煌臨中】の自分のスピリットがいるとき、自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中の系統:「皇獣」を持つスピリットカード1枚につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 それらのカードは手札に加える。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP12000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:赤 イラスト:イーベル フレーバーテキスト: 零式……じゃないっ! なんだあのティーガは!?カード番号:SJ17-05
プロモーションカードで登場した赤のスピリット。
《煌臨》条件は赤&コスト5以上と平凡。
注意点としては、《煌臨》のタイミングが『自分のアタックステップ』のみなので、相手のターンには【煌砲撃】どころか《煌臨》自体ができない点がある。
場に干渉できない【煌砲撃】にソウルコアを使ってしまうため、トドメを刺せないと返しの相手のターンが辛い。
煌臨時には【煌砲撃】を発揮する。
新星砲皇エヴォル・ティーガと違い、発揮条件である【煌臨中】のスピリットを自分自身で賄うことができる。
ライフを減らせなかったとしても手札補充は可能なので、フラッシュタイミングに手札を増やす手段として使うのもいい。
【煌砲撃】の枚数を増やせるパイル・ピューマを並べておけばさらに強力になる。
このスピリットを【装填】で出した場合はフィールドに十分注意する事。
Lv2からのアタック時BP破壊はコスト相応だが、アタック中のスピリットに煌臨すると発揮できないタイミングであり、【煌砲撃】をメインにトドメを狙う運用のために採用すべきカードである以上、オマケと割り切って良い。
神皇/十冠/機獣を持っていないため、寅の十二神皇リボル・ティーガの【砲撃】をはじめ、これまでの名称:「砲撃」を含む効果を持つスピリットと系統サポートを共有できない場合が多々ある。
あまり開拓されていないコンセプトではあるが、神皇/十冠軸の【赤白】よりも、純粋な【皇獣】での採用が望ましい。
ジャンプリミテッドパック <X>
「ダブルドライブ 六大輝石編」に登場。
茂上 駿太の諦めない心に応え、赤の輝石がもたらしたカード。
「駿太vsジェットフィン・シャーク」戦では砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式のアタック中に《煌臨》し、【煌砲撃】でジェットフィン・シャークにとどめを刺した。