スピリット 6(3)/青/闘神 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 フラッシュ《煌臨:「ウルトラマン」》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 自分の手札にあるカード名に「ギンガ」/「エックス」を含むカード1枚ずつを相手に見せることができる。 見せたカード1枚につき、この効果で破棄する自分の手札の枚数を-1枚する。 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分の手札2枚を破棄する。 シンボル:青 イラスト:おつまみ フレーバーテキスト: ウルトラマンオーブがウルトラマンギンガとウルトラマンエックスの力で フュージョンアップした姿。「電光雷轟、闇を討つ!」 ―ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!―カード番号:CB01-043
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した青のスピリット。
煌臨時効果はコンボ志向の「ウルトラマンオーブ」にとっては特に嬉しい手札交換。
他のフュージョンアップ形態と違い、指定のカードを1枚も見せなくとも発揮できるのが特徴。
しかし、頭数が増えない《煌臨》の仕様ゆえに、その場合は「コンボでコストを払って手札を減らす」ことになる。
1枚だけ見せた場合や海帝国の秘宝のLv2効果を使った場合も、少なくともアドバンテージのうえでは得をしておらず、一概に他のフュージョンアップ形態よりも扱いやすいとは言えない。
通常召喚/《煌臨》後は発揮できる効果もなく、BPもかなり低いため、盤面を弱くしてしまうことも最低限考慮に入れて使わなくてはならない。
指定のカードがウルトラマンオーブ オーブトリニティと一部同じ、残るウルトラマンビクトリーもこのスピリットの《煌臨》元に最適の軽い「ウルトラマン」のため、同形態とは共存しやすい。
手札を減らしてしまうこともあるこのスピリットにとって、ウルトラマンビクトリーの存在は他の「ウルトラマンオーブ」以上に重要と言える。
ただし、ウルトラマンエックスやウルトラマンビクトリーを同時採用することで、青の聖遺物や永遠なる水道橋は採用しづらくなる。
素早くコスト6の「ウルトラマンオーブ」を用意しつつ、相性のいいカードを引き込むことができる「ウルトラマン」。
ウルトラマンオーブ オーブトリニティに《煌臨》して一気に片を付けるなど、更なるコンボで貧弱なステータスを補いたい。
『データカードダス ウルトラマンフュージョンファイト!』のゲーム内オリジナルフュージョンアップ形態として初登場。
その後、イベント用にスーツが新規で制作され、さらに『ウルトラマンオーブ』のスピンオフ作品『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』にて映像作品で晴れて登場することとなった。
同様の経緯を持つウルトラマンオーブ エメリウムスラッガーと違い、映画『劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』にてウルトラマンギンガとウルトラマンエックスのカードを手に入れていたため、1話からこの形態にフュージョンアップして戦った。
必殺技は「アタッカーギンガエックス」。