アルティメット 4(白2極1)/白/次代・武装 <1>Lv3 5000 <2>Lv4 8000 【召喚条件:コスト1以上の自分のスピリット1体以上】 Lv3・Lv4『このアルティメットの召喚時』 ボイドからコア1個を自分の白のスピリットに置く。 【合体時】【Uトリガー】Lv4『このアルティメットのバトル時』 Uトリガーがヒットしたとき、このバトルの間、自分の手札にある白のマジックカードすべてをコスト1として扱う。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 イラスト:斉藤和衛 フレーバーテキスト: 大召喚の有効時間は30分。その間に決着を。 ―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目―カード番号:BS30-047
アルティメットバトル07で登場した白のアルティメット。
召喚時効果は、単色デッキなら召喚条件を満たしさえすれば自然とコアを置く先があり、単純ながら優秀。
【Uトリガー】は合体、Lv4維持、マジックの色指定と条件が多いが、白では貴重なマジックサポート効果。
これも白のスピリットが残っていれば0コストでマジックを使用でき、そうでなくてもソウルコア1個でコストを支払える利点になる。
スピリットだと除去されやすくバトル時発揮の強みを活かしづらいが、その心配も小さく、アタックステップを終了させるマジックとの組み合わせが強い。
星霊杖スピカを採用したデッキでは、白のコスト5マジックを手札で腐らせず使用するのに役立つかもしれない。
ドリームボムやネオ・ドリームリボンなどのバウンスマジックをはじめ、白のマジックは直接的なアドバンテージを得づらく、無闇に攻めに使っても強力でないものが多い。
星銃フォーマルハウトなどを採用してブロックの機会を増やすか、フュージブラストのような相手の手数を減らせるマジックを採用するといいだろう。
いずれの効果もサポートに徹しており、手数の乏しい白デッキでは多少使いづらいかもしれない。
なんにせよ【Uトリガー】発揮に合体が必要なので、このアルティメット自身をバトル要員として活用できるデッキ構築が必要だろう。
なかなか日の目を見ないが、白は武装アルティメット・小型アルティメットのサポートが豊富なので構築自体は難しくない。
アルティメットバトル07 <U>