アルティメット 8(3)/赤/新生・古竜 <1>Lv3 13000 <3>Lv4 17000 <5>Lv5 25000 <8>Lv6 40000 【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】 【バースト:自分のライフ減少後】 自分のライフが3以下のとき、BP20000以下の相手のアルティメット1体を破壊する。 この効果発揮後、このアルティメットカードを召喚する。 【Uトリガー】Lv4・Lv5・Lv6『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、このターンの間、自分のアルティメットが相手のスピリットにブロックされたら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 嘘っ、アルティメットを一撃で!?カード番号:CP14-X13
プロモーションカードで登場した赤のアルティメット。
アルティメット・ガイ・アスラおよび極竜のアルティメットに続く、Lv6を持つアルティメット。
【バースト】による召喚の容易さも踏まえれば破格のBPをもつ。
【バースト】効果はBP20000以下のアルティメットを破壊する効果。
基本的にこの効果をメインとして運用する事になると考えてよい。
対象がアルティメットのみなので相手のデッキ内容に左右されるものの、ノーコストでBP20000以下という広い範囲のアルティメットを破壊できるのは強力。アルティメット・ブロンズ・ヴルムで上限を上げることも可能。
現環境では依然アルティメットは様々なデッキで多く見られるので、破壊対象に困ることはないだろう。
しかし、アルティメットを採用しない赤緑や白紫などが見られる事もあり、過信は禁物。
とはいえ、破壊対象が存在せずともライフが3以下であれば【バースト】召喚は可能なので、最大BP40000の壁として最低限の働きはしてくれるだろう。
破壊対象は現環境では早出しやキャノンボールの警戒などでLv4以下でのアタックが多いアルティメット・サジット・アポロドラゴンが特に狙い目。
色が合い、【バースト】条件の踏み倒し効果を持つリューマン・ライトニング、究極の爆炎アルティメット・バゼルとの併用も考えられる。
【Uトリガー】は単体では魔龍帝アルティメット・ジークフリードと同様で、ブロックが強制ではない為確実性に欠ける。
基本的にこちらの効果はおまけ程度に考えるべきだろう。
特有の利点として、自身のアルティメット全てがこの効果の恩恵を受けられる。
アルティメット・サジット・アポロドラゴンは相手のブロックの有無に関わらず2点ダメージを狙えるため、相性が良い。
プロモーションカード <CP>
キャンペーンカード 極覇龍アルティメット・ヤマト爆誕キャンペーン
アルティメットバトル05自販機ブースター
アニメ「最強銀河究極ゼロ」においてミロクが使用するキーカード。
また、ミロクを飲み込んだネイクスもこのカードを使用している。
ハンソ郎vsミロク(40話)では、【バースト】効果でアルティメット・ガイ・アスラを破壊。返しのターンで自身の【Uトリガー】をヒットさせアルティメット・デスペラードによるフィニッシュに繋げた。
明の明星のエリスvs全知全能のミロク(42話)でも、【バースト】効果でアルティメット・ヴァリエルを破壊し、返しのターンではネオ・ポイズンシュートによるBP補正を受けて聖龍皇アルティメット・セイバーをBP勝負で破壊している。