ネクサス 3(2)/赤 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 アタックしている自分のコスト2のスピリットすべてをBP+2000する。 Lv2『お互いのアタックステップ』 相手のスピリットを破壊したとき、自分はデッキから、破壊したスピリット1体につき1枚ドローする。 シンボル：赤 イラスト：相崎勝美 フレーバーテキスト： 幾星霜を思わせる地層。 その奥底に見える恐竜の化石たち。 彼らは何万年同じ姿で君臨しているのだろうか。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選230―カード番号：BS02-076
Lv1から発揮可能な効果は、アタックしている自分のコスト2スピリットを対象としたBPパンプ。
対象・タイミングが限定的な割に、パンプ値は+2000と(現在の視点では)決して高いとは言い難く、また現在の【コスト2ビート】は黄主体ということも相まって、有効活用するのは少し難しい。
昨今の赤のコスト2スピリットには契約スピリットの相棒竜グロウも存在しているが、《契約煌臨》すれば基本的にパンプの対象外となるため、やはり扱いづらい。
アタックステップ中に発揮可能なLv2効果は、相手スピリットの破壊に反応するドロー効果。
BP破壊・効果破壊の両方に対応しており、一度に2体以上破壊した場合にもアド損にならないなど、維持コストの重さを除けばかなり良質な効果だと言える。
輝きの聖剣シャイニング・ソード(リバイバル)の【アクセル】やサジットノヴァアローなどは、スピリットの破壊体数ごとのドローが単純に倍になり、一気にアドバンテージを稼ぎやすくなるので相性が良い。
ただし、この効果によるドローは強制なので、相手の【バースト】/手札増加メタには要注意。
第二弾：激翔 <C>
バトスピやろうぜ!!スターターキット <C>
『少年突破バシン』にて、馬神 トッパが使用。
馬神 トッパvsストライカー(18話)では、19ターン目に配置。ディノハウンド2体・アイバーン2体らコスト2スピリットのBPを上げた。
バシンvsスイレン(20話)では、理由あって不調だったバシンが、スイレンの場にネクサスが1枚も無い状態でバスターファランクスのメイン効果を使用し、自身の場にあったこのカードだけを破壊してしまうというプレイミスを犯していた。
メガネコvsカードセンセ(22話)では、カードセンセが11ターン目に配置。コスト2であるディノハウンド、アイバーン、ショックイーターのBPをあげてアタックした。
