スピリット 5(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤紫緑白黄青/究極体・獣頭 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000 <7>Lv3 13000 フラッシュ《煌臨:完全体》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/煌臨時』 相手のネクサスすべてを破壊する。 この効果で破壊したネクサス1つにつき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、このスピリットは回復する。 シンボル:緑 イラスト:Anderson(プロモーションカード) イラスト:中野牌人 フレーバーテキスト: [究極体・不明・不明]カード番号:P17-13
プロモーションカードで登場した6色のスピリット。
素出しできる6色究極体、かつ煌臨条件の指定は完全体のみで色やコストは問わない。
デジモンデッキであれば完全体を採用しないことは珍しく、条件はかなり緩いと言える。
ネクサス破壊(+コアブースト)効果は召喚/煌臨時の両面で使えるため、青の聖遺物などの召喚時メタもかわせる。
また、黄によく採用されるネクサス保護要員の黄金の鐘楼も、相手のターンのフラッシュに《煌臨》することで破壊できる。
Lv2・Lv3効果は6色かつこのコスト帯でアタック時に回復できるスピリットは珍しく、単純ながら強力。
シンボル付きのブレイヴと合体させてアタッカーにするのもよいが、6色であることを活かし、様々なスピリットの煌臨元にするのも悪くない。
軽減はばらけているが、デジモンデッキであれば色を問わず採用できるデジヴァイスで軽減できるのは便利。
特にシンボルは緑なのでネクサス対策が不足しがちな緑のデッキでネクサス除去要員として無理なく運用できる。
軽量な究極体として受けられるサポートは多々あるが、なかでもアポカリモンの煌臨条件を容易く満たせるスピリットは珍しい。
『デジモンアドベンチャー tri.』に登場したデジモン。
メイクラックモン ヴィシャスモードが「変異」した姿。
アポカリモンの因子を持ち、研究対象とされていたがその力が制御できないと判断され処分されそうになったことが映画の主な事件の主軸となる。アポカリモンと相性が良いカードデザインにこの設定の影響を見ることができる。