マジック 5(4)/白 フラッシュ: このターンの間、自分のライフは、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、1しか減らない。 イラスト:sasasi(コラボブースター【デジモン超進化!】/コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】) イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~) イラスト:SUNRISE DC studio(バトルスピリッツウエハース~光導転醒~/バトルスピリッツウエハース~異界鳴動~)
(エラッタ前) フラッシュ: このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは1しか減らない。
フラッシュ: このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは2以上減らされない。
フラッシュ: このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは1しか減らされない。カード番号:BS60-CP03
白銀の機神~DIAMOND DEITY~で登場した白のマジック。
カード名からもサイレントウォールの後継・互換カードとしてデザインされたと思われる白の防御マジック。
高打点を1ダメージで済ませられること、アタックステップ終了メタを受けないこと、最大軽減時に1コストで使用可能なことが利点として挙げられる。
一方、既にライフを減らされていても追加で1点は減らされること、効果ダメージやアルティメット、アタック時効果を止められないこと、素のコストが高いことなどが難点。
高打点が限られており連続攻撃が勝ち筋のほとんどだった登場当初はサイレントウォールやソーンプリズンが防御札の主流だったが、ブレイヴの登場で日の目を見る。
覇王編にて絶甲氷盾、後にも非対応のアルティメットや白晶防壁が登場したことで防御札の役目はそれらの他カードに譲ったかと思えた。
しかし、ソウルコアの消費が激しい煌臨編環境ではあちらを使いづらく、神煌臨編環境では当時の防御札が白晶防壁に偏っていたことからソウルコアをトラッシュに置けないタイプのメタカードが登場したことで選択肢に上がる。 あちらが翼神機グラン・ウォーデン(リバイバル)などの発揮したマジックを無効にするカードに特別弱いこともあり、環境やソウルコアへの依存度によって選択肢に上がり続けるロングセラーカード。
当カードと同じキャラクターモチーフの構築済みデッキにてデザイナーズデッキ仕様の互換カード:ヴァルハラウォールが登場。
こちらは軽減が少ない代わりにアルティメットに対応。
白以外で採用する、系統が一致する構築で使用するならあちらが上位互換として働くが、軽減の多さで差別化が可能。
白銀の機神~DIAMOND DEITY~ <R>
Xレアパック 【レジェンドエディション】 <R>(Mレア仕様)
ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット <R>
コラボブースター【デジモン超進化!】 <R>(新規イラスト:オメガモンのブレイブシールド)
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 <R>
バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~ <R>(新規イラスト「月光龍ストライク・ジークヴルム」)
特別大会「ダンカップ」参加記念品(新規イラスト「馬神 弾&月光のバローネ」)
店舗大会「バトスピ47」参加記念品(イラスト「馬神 弾&月光のバローネ」)
サンライズフェスティバル2019風月入場者プレゼント(イラスト「馬神 弾&月光のバローネ」)
バトスピフレンドリーバトル2020年6-7月「コラボブースターバトル」参加記念品(新規イラスト「ガンダムSEED」)
バトルスピリッツウエハース~光導転醒~ <R>(新規イラスト「獅機龍神ストライクヴルム・レオ」)
バトスピ部ブロンズ部員景品(2020年7月)(「ガンダムSEED」イラスト)
GREATEST RECORD 2020 <R>
バトスピ トレジャーパック2021 (イラスト「馬神 弾&月光のバローネ」)
バトスピアニメカード プロモーションパック2021 (イラスト「馬神 弾&月光のバローネ」)
バトルスピリッツウエハース~異界鳴動~ <R>
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『サーガブレイヴ』に登場。
『少年激覇ダン』では、百瀬勇貴、クラッキー・レイ、百瀬 華実、ランデル、異界魔女マギサが使用。
百瀬勇貴が愛用する防御カード。
クラッキーvs馬神 弾(6話)では、クラッキーが賢獣アイベリックスの効果で軽減シンボルを増やした上で使用し、ダンの連続アタックを防いだ。
馬神弾vs百瀬 華実(12・13話)では、天帝ホウオウガ召喚直後の隙に猛攻を仕掛けようとしたダンのアタックを華実はこれでしのいだ。
ユキ族のランデルvs硯 秀斗(16話)では、ランデルが使用し、硯のアタックをしのごうとするが、ライフは守れてもデッキを守れない点を突かれ、巨人大帝アレクサンダーLv2効果・【強襲】やロック・ゴレム・崩壊する戦線の連続アタックによるデッキ破壊の前にデッキアウトさせられ敗北した。
異界魔女マギサvs幻惑のレオン(45話)では、4ターン目にマジックブックの効果でオープン。7ターン目でのレオンのキグナ・スワンアタック中に使用しフルアタックを防いだ。
異界王vs百瀬勇貴(46話)では、10ターン目の幻羅星龍ガイ・アスラアタック中に勇貴が使用し、窮地をしのいだ。
異界王vs馬神 弾(49・50話)では、他の仲間がそれぞれのXレアを託す中、勇貴はこのカードを弾に託す。
弾は17ターン目、幻羅星龍ガイ・アスラの連続アタックに対して大天使イスフィールの効果でこのカードをノーコストで使用し、ライフを守ることに成功する。
『ブレイヴ』では月光のバローネ、翼のイオラスが使用。
月光のバローネvs馬神 弾(2・3話)では、弾による牙皇ケルベロードと合体した太陽龍ジーク・アポロドラゴンの連続攻撃に誰もが弾の勝利を疑わなかった時、バローネはこのカードでライフを守り、反撃で弾に勝利した。
その後、翼のイオラスがバローネのバトルスタイルを真似てイオラスvs馬神 弾(5話)にて使用。
しかし、弾の刃狼ベオ・ウルフの効果で減らすライフは守るれないため、イオラスは敗北した。
『サーガブレイヴ』では、馬神 弾が使用。
馬神弾vsレオス・ギデオン(3話)では、魔星神ゾディアック・デスペリアの連続アタックによる窮地をこのマジックでしのいだ。
総じて異界見聞録シリーズにおいて代表的な防御札として多用されるも、使用者の練度や状況によって有効に機能したり、逆に難なく突破されたりする役割が与えられている。