スピリット 7(白2青2)/白青/アーマー体・戦騎 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 10000 フラッシュ【アーマー進化:成長期】 手札にあるこのカードは、系統:「成長期」を持つ自分のスピリット1体を手札に戻すことで、1コスト支払って召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは、相手のスピリット/ブレイヴの効果を受けない。 Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 このスピリットは疲労状態でブロックできる。 シンボル:青 イラスト:K2商会 イラスト:中野牌人(パラレル版) フレーバーテキスト: [アーマー体・聖騎士型・フリー] “奇跡のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の聖騎士型デジモン。カード番号:CB05-X03
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】で登場した白と青のスピリット。
【アーマー進化】で早いターンから召喚できる耐性持ちの疲労ブロッカー。
他のアーマー体と同様に、テントモンやアグモン [2]、ガブモン [2]を使って先攻1ターン目に召喚する事も可能だが、基本的には疲労ブロッカーとなるLv2の状態で維持したい。
ゲームが進むにつれ相手のスピリットが増えてきて召喚時の破壊効果が生かしづらくなるため、なるべく序盤から中盤に出すように心がけること。
スピリットとブレイヴの効果は殆ど通じないため、特に【アクセル】や【チェンジ】を主力とするデッキに対して大きなアドバンテージを取れる。
アルティメットに対しては幻魔神で【超装甲】を与えるのが安価だろう。
しかし、同コスト帯のXレアとしてはBPは控えめで、アタッカーに向く効果も持っていない。
アタッカーは他のスピリットに任せ、自身は中盤までの守りの要としてブロックに専念させるのがベスト。
コストの高さから《煌臨》元や【チェンジ】の入れ替え元として使うのもいいだろう。
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】 <X> (パラレルあり)
アニメ『デジモンアドベンチャー02』『デジモンセイバーズ』『デジモンクロスウォーズ』『DIGITAL MONSTER X-evolution』及び、映画『劇場版デジモンアドベンチャー02 超絶進化!! 黄金のデジメンタル』に登場。
ブイモンが「奇跡のデジメンタル」でアーマー進化した聖騎士型デジモン。
黄金のクロンデジゾイドの鎧に身を包んでいる。
「ロイヤルナイツ」の一員であり、ロイヤルナイツ唯一のアーマー体。鉄壁の防御力を誇り"ロイヤルナイツの守りの要"と称される。
必殺技は、ボール状のプラズマ弾(アニメ02、セイバーズでは鎧に格納されたミサイル)を発射する「プラズマシュート」や空間を急速圧縮し一気に膨張爆発させ、黄金のレーザー光で周辺の敵を一掃する「シャイニングゴールドソーラーストーム」、さらに全身の聖なる光を集めて放出する「エクストリーム・ジハード」の計3種。
『デジモンアドベンチャー02』では、デジモンカイザーとの直接対決で登場。キメラモンに大苦戦を強いられるが、ワームモンの命をかけた助力と聖なる力を託された事で、キメラモンの撃破に成功した。
ただ、ベリアルヴァンデモンとの最終決戦では、アーマー体を含む主要キャラクターのパートナーデジモンの進化系が勢揃いする中でマグナモンのみ登場しておらず、キメラモンの件も含め、妙に不遇な扱いを受けている。
『デジモンセイバーズ』では、イグドラシルの命を受け人間界に現れたロイヤルナイツの一人として登場。"守りの要"としての役割はクレニアムモンに譲り、他の多くのロイヤルナイツと共に人間界を襲撃。また、ロイヤルナイツの中で真っ先にイグドラシルに離反したスレイプモンに傷を負わせた。
しかし、人間とパートナーデジモンの絆の力を目の当たりにしていく内にイグドラシルの考えに疑問を抱く様になり、最終的にロードナイトモン、ドゥフトモンを除く他のロイヤルナイツ達と共にイグドラシルに離反、人間界とデジタルワールドの衝突を防ぐ為に両世界を支える柱となった。
決戦後はイグドラシルや他のロイヤルナイツと共にデジタルワールドに帰還している。
『デジモンクロスウォーズ』では、本宮 大輔と共に登場。すぐにブイモンに戻ったが、合流した一乗寺 賢のスティングモンとジョグレス進化する事でインペリアルドラモンとなった。
また、ブイモンに退化した際には大輔に「マグナモンは時間短いのがなぁ」とぼやかれていた。
『DIGITAL MONSTER X-evolution』では、オメガモン、デュークモンと共にロイヤルナイツのメンバーとして登場。ドルガモンを捕らえそのデータを回収、デクスドルゴラモンが誕生する一因を担った。また、オメガモンやデュークモンが最終的にイグドラシルに離反したのに対し、マグナモンはイグドラシルの考えに疑問を抱きながらも最後まで従い続けた。
ちなみに、声だけの出演だったロードナイトモンを除く同作に登場したロイヤルナイツの中で唯一X抗体を得た姿を見せていないが、「マグナモンX抗体」もきちんと存在している。
『劇場版02』では、セラフィモン、ホーリードラモンの力によって誕生した「奇跡のデジメンタル」によりブイモンがアーマー進化、ラピッドモン(アーマー体)と共にケルビモン(悪)を浄化した。