バイフーモン†
スピリット
8(3)/白/究極体・機獣・剣獣
<1>Lv1 8000 <3>Lv2 14000
フラッシュ《煌臨:完全体》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
このカードは、手元からでも《煌臨》できる。
フラッシュ【アクセル】コスト5(3)(この効果は手札から使用できる)
BP合計12000まで相手のスピリットを好きなだけ手札に戻す。
この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。
Lv2【煌臨中】『相手のアタックステップ開始時』
相手のスピリット/アルティメット1体を指定できる。
このターンの間、指定されたスピリット/アルティメットはアタックできない。
シンボル:白
イラスト:K2商会
フレーバーテキスト:
[究極体・聖獣型・データ種] 四聖獣の1匹であり、西方を守護し鋼の属性を持つ。
- CB07-028
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】
CB07-028 |
カード番号:
CB07-028
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】で登場した白のスピリット。
【アクセル】と手元から《煌臨》できる効果が特徴的な四聖獣デジモン。
《煌臨》の条件に色指定はないが、基本的には【アクセル】の軽減がしやすい白のデッキに採用することになるだろう。
注意すべきは《煌臨》と【煌臨中】効果の発揮タイミングがあまり噛み合っていないこと。
普通に【煌臨中】効果を使おうとすると、自分のアタックステップに《煌臨》して、相手のアタックステップまで生き残る必要がある。
構築段階で耐性付与を考えるのはもちろん、実戦では先に自身の【アクセル】を使用して少しでも相手の動きを制限したい。
以上のように単品でも使いづらい部分が目立つが、スーツェーモンや同色のデーヴァとのシナジーが小さいのも悩み。
煌臨条件が完全体を指定している都合、機獣/剣獣や【アクセル】のサポートも上手く利用できない。
いっそ強力とは言えない【アクセル】の使用は考えず、【煌臨中】効果を目当てに他色のデッキに採用するのもアリかもしれない。
現在では白以外でも耐性付与の手段を採用するのは容易で、華黄の城門など、使用を考えなければ問題なく利用できるカードもある。
器用貧乏の感が強いスピリットだが、アルティメットを対象に含んだ強力な【煌臨中】効果が最大の強みなので、それを活かせる運用を第一に考えて使いたい。
- Lv2効果の記述がなぜかLv2【煌臨中】『相手のアタックステップ開始時』となっている(他のカードに倣えば【煌臨中】Lv2『相手のアタックステップ開始時』と記述される)。
- イラストレーターにより全体イラストが公開された。
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】 <M>
原作において†
アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
チンロンモン、スーツェーモン、シェンウーモンと共にデジタルワールドを守護する四聖獣の1匹であり、西方を守護し鋼の属性を持つ。
他の四聖獣デジモンと同じく伝説の存在であり、その強さはまさに神そのものである。また、四聖獣デジモンの中でも一番若い存在であるが、パワーは4匹の中でも最高である。
必殺技は、口から敵を金属化させてしまう波動を放つ『金剛』。この技を受けたものは動けないまま、体が錆び、朽ち果てるまで死ぬことはできない。
作中では、シェンウーモンに自身の領域の留守を預け、全ての力を使って、デ・リーパーの侵攻を止めた。また、最終決戦では、デ・リーパーを相手にデジタルワールドのデジモンの総力で挑んだ。
- モチーフは四神の白虎。名前も「白虎」の中国語読みを元としている。
- 相手のアタックを止める効果は、必殺技の『金剛』をイメージしていると思われる。
映画『デジモンアドベンチャーtri.』にて先代選ばれし子供“西島大吾”のパートナーとしてダークマスターズを退ける姿が描かれる。
- 完全体ではローダーレオモン、成長期の姿はベアモンである。四聖獣の中では唯一完全体がカード化されていない。また映画公開以前では成長期がゴマモンであったとの記述もあり作品毎の設定差異が見られる。
『デジモンアドベンチャー』シリーズでは作中で登場した先代選ばれし子供のパートナー、PSゲーム『デジモンワールド2』ではオメガモン、ディアボロモンと並び取得最高難易度デジモンとなるなど、四聖獣最強という設定もあってかチンロンモンとは違う形で活躍している。
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[CB07]
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】 ブロックアイコン:<5> 2018年11月24日
コラボ作品 †
デジモン
■■CB07-028■■ 更新日:2018/09/03 20:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.《
煌臨》の効果がよくわからないんだけど?
A1.→
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
Q2.【
アクセル】の効果がよくわからないんだけど?
A2.→
カードの効果 汎用編 【アクセル】編 を参照
関連リンク †
同型カード†
-
- CB05-043チンロンモン M [黄]
-
スピリット
7(4)/黄/究極体・古竜
<1>Lv1 7000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 13000
フラッシュ《煌臨:コスト5以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨/アタック時』
Lv1/Lv2の相手のスピリット1体を手札に戻す。
Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
このスピリットのコア1個を他の自分のスピリットに移動させることで、この効果でコアが置かれたスピリットを回復させる。
この効果はターンに1回しか使えない。
シンボル:黄
-
- CB07-008スーツェーモン M [赤]
-
スピリット
8(4)/赤/究極体・空牙・爪鳥
<1>Lv1 10000 <3>Lv2 14000 <7>Lv3 17000
フラッシュ《煌臨:完全体》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』
自分のデッキを上から7枚オープンできる。
その中の系統:「究極体」/「神皇」を持つスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。
残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
系統:「究極体」/「神皇」を持つ自分のスピリット1体につき、BP12000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
シンボル:赤
- CB07-020シェンウーモン M [緑]
-
スピリット
8(4)/緑/究極体・樹魔・甲獣
<1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 <4>Lv3 16000
【バースト:相手の効果によるスピリット/ブレイヴの召喚後】
相手のスピリット/アルティメット2体を疲労させる。
この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。
Lv2・Lv3【旋風:2】『このスピリットのアタック/ブロック時』
相手のスピリット/アルティメット2体を重疲労させる。
(重疲労状態のカードは逆向きにし、1回の回復で疲労状態になる)
Lv3
系統:「究極体」/「樹魔」を持つ自分のスピリットが4体以上いる間、相手は、相手のスピリットすべての、コアを取り除けない。
シンボル:緑
- CB07-028バイフーモン M [白]
-
スピリット
8(3)/白/究極体・機獣・剣獣
<1>Lv1 8000 <3>Lv2 14000
フラッシュ《煌臨:完全体》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
このカードは、手元からでも《煌臨》できる。
フラッシュ【アクセル】コスト5(3)(この効果は手札から使用できる)
BP合計12000まで相手のスピリットを好きなだけ手札に戻す。
この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。
Lv2【煌臨中】『相手のアタックステップ開始時』
相手のスピリット/アルティメット1体を指定できる。
このターンの間、指定されたスピリット/アルティメットはアタックできない。
シンボル:白