ネクサス 4(2)/白 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 自分の白1色の創界神ネクサスの《神託》でトラッシュにカードを置くとき、トラッシュに置かないことで、ボイドからコア2個をその創界神ネクサス1つに置く。 この効果は重複しない。 Lv2『自分のアタックステップ開始時』 このターンの間、自分のカード名:「創界神アルテミス」1つの【神域】の対象を2体にできる。 シンボル:白 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: アルテミスは野山を駆け巡った後、聖なる泉で身を清める。 その姿を目撃した者は、魂ごと浄化され、「デルポニア」から 姿を消すという。 ―『創世書記』神世界図164―カード番号:BS45-088
神煌臨編 第2章:蘇る究極神で登場した白のネクサス。
どちらもフィールドに干渉するものではなく、創界神ネクサスに関連するサポートとなっている。
Lv1・Lv2効果は創界神ネクサスに、弱点とも言うべきデッキトップ運と構築の系統縛りに左右されず、コアを増やすことができる。
しかし、創界神よりコストの重いこのネクサスを先に配置しておかなければならず、この効果があれば構築の自由度が上がるというほどではない。
また、この効果自体は特にアドバンテージを得られていないため、白のデッキで手札1枚を切って配置する価値があるかは微妙。
Lv2効果は創界神アルテミス専用サポート。
コスト6以上の機獣のシンボル追加、およびアンブロッカブル化させる【神域】の対象を2体にするのは、はっきり言って強力。
特にフィニッシャーとなれる機獣が増えていることもあって、それが2体となると相手は手が付けられなくなる。
噛み合えば一気にゲームエンドに持ち込めるが、それを狙うほどの効果をこのカードは持ち合わせていないため、効果の後押しとしては少し力不足な点が目立つ。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神 <C>