スピリット 5(3)/黄/剣使・想獣 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 5000 <3>Lv3 7000 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットと、系統:「剣刃」を持つ自分のスピリット状態のブレイヴすべてに “【聖命】『このスピリットのアタック時』 このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、ボイドからコア1個を自分のライフに置く”を与える。 【合体時】Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 自分のスピリット状態のブレイヴすべては、Lv1/Lv3の相手のスピリットからブロックされない。 シンボル:黄 イラスト:玲衣 フレーバーテキスト: 「操られていたとはいえ、なんということを…… この償いは必ず……、あ、あの、なんでもしますからぁ~」カード番号:BS23-043
剣刃編 第5弾:剣刃神話で登場した黄のスピリット。
スピリット状態の剣刃ブレイヴを犬将クー・シーやタマモノインに似た、ブロックされづらい【聖命】持ちに変える面白い効果を持つ。
同弾には同対象をバトル向きに強化する氷火の剣聖スフィエルもおり、一緒に採用すれば相乗効果が期待できる。
しかしブレイヴ2体以上を展開できなければ、突破力を持たない【聖命】持ちがただ並ぶだけ。
その大きめの召喚コストと剣聖の名を冠しながら【抜刀】を持たず、ブレイヴを並べるには他のカードの手助けが必要になる。
シンボルを持たない剣刃が【聖命】を持っても意味はないためシンボルを持つ剣刃の採用が必要となるが、それらが軒並み重いのも痛い。
効果を十全に発揮したとして、既存の【聖命】持ちスピリットを並べるのとあまり変わらないのも痛い。
また合体時効果の穴であるLv2は、処理しやすいLv1、緑/青に乏しいLv3と比べ、壁を用意するのが少しだけ簡単。
ブレイヴをたくさん採用したデッキは事故率が高くなるため、そもそもそのリスクにパワーが見合っていると言えない。
同弾の冒険天使チャールや自身の想獣を活かせる夢中漂う桃幻郷などと組み合わせて上手くデッキを回したい。
合体時効果の方は系統を指定していないので、すべてのブレイヴを剣刃で固めなくてもいい。
ただしライフを削る必要性から、太陽剣カーディナル・サンのようなシンボルを持たないブレイヴとはどちらにせよ噛み合わないことに注意。
剣刃編 第5弾:剣刃神話 <M>
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