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動物がモチーフとなっている黄中心の系統。 戯狩と同様、黄のドラゴンが割り振られることもある。
同じ動物のスピリットである皇獣や剣獣、戯狩などと比べるとデフォルメされた可愛らしいデザインのカードが多い。 その一方で凶悪な外見をしたカードも増えつつあり、戯狩の収録頻度の低下も相まって近年では戯狩をデザインに取り込んだような形になりつつある。 夢中漂う桃幻郷や神獣ハクタクを中心とした高速ドローでキーカードを素早く手札に呼び込む戦術を得意とする。 また、中型や大型になると破壊耐性やアンブロッカブルも充実しており、総じてボードアドバンテージの維持に強い系統と言える。
黄の闇のスピリット/ブレイヴが持つ系統でもある。
十二神皇編では申の十二神皇ハヌマーリンを筆頭に、猿をモチーフとした青軽減を併せ持つ神皇/十冠スピリットが登場した。
神煌臨編後半では、子フィンクスを中心とする【コスト2ビート】型で環境の一角となった。
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