スピリット 4(0)/赤紫緑白黄青/成熟期・幽魔 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 2000 Lv1【超進化:コスト5】『このスピリットのアタック時』 このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つコスト5のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 Lv2【超進化:巨獣】『このスピリットのアタック時』 このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」と「巨獣」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 シンボル:白 イラスト:宮野アキヒロ フレーバーテキスト: [成熟期・軟体型・ウィルス種] ナメクジのような体を持った軟体型デジモン。カード番号:CB02-055
コラボブースター【デジモン超進化!】で登場した6色のスピリット。
召喚コストが重いうえに【超進化】の対象が限定的で、それぞれの色の成熟期より優先して採用することが難しいのは見た通り。
6色を持つので成長期のサーチ効果の他に、ヴェノムヴァンデモンやリリモンの効果の恩恵を受けられるが、色指定だとデジモン以外のスピリットでもいいので採用理由としては弱い。
コスト5の優秀な完全体が2種類いて、かつもんざえモンも属している白のデッキに、3種類目の成熟期として採用するのが無難なところ。
ただし、ムゲンドラモンのLv2・Lv3効果を活用する完全体多めの構築や、白の得意な召喚補助を取り入れていく構築になると、成熟期以下の枠が減ってこのスピリットは真っ先に追い出されてしまうだろう。
他には、色を問わず採用されやすいパンプモンがコスト5なので、更地からダークマスターズの煌臨元を用意したいときに、組み合わせでいぶし銀の活躍をしてくれる。
また、インフェルモンを第2ターンに召喚できるのはオンリーワンの能力と言っていいが、同スピリットを採用するデッキはコンボやコントロールの性格が強く、そこまで速い展開が求められるかは微妙なところ。
新弾発売により巨獣の完全体が増加したため、使い勝手は多少なりと向上している。
また、早めに出せる6色スピリットであるため、ブレイヴでコストを上げられさえすれば、インペリアルドラモン ファイターモードの優秀な土台としても扱える。
コラボブースター【デジモン超進化!】 <C>
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 <C>
コラボブースター【デジモン ~LAST EVOLUTION~】 <C>
ゲーム『デジタルモンスターVol.1』から登場。
世話をサボっているとアグモンまたはベタモンから進化してしまう最弱の成熟期だが、ここから育てきると強力なもんざえモンへと進化する可能性を秘めている。