スピリット 6(4)/紫/審判・血晶・妖蛇 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 11000 セットしているこのカードは、コスト6以上の自分のスピリットが《契約煌臨》したとき、ただちに発動できる。 【バースト:相手の『このスピリット/アルティメットの召喚時』発揮後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、相手のフィールドのコア2個をリザーブに置く。 自分のカウント2につき、この効果でリザーブに置くコアを+1個する。 Lv2・Lv3 ターンに1回、相手のスピリット/アルティメットを消滅/破壊したとき、自分はデッキから2枚ドローできる。 シンボル:紫 イラスト:一徳 フレーバーテキスト: ザ・ジャッジメントが消えた後、『レクリス』には審判獣たちが残された。カード番号:BS64-018
契約編:界 第1章:閃刃で登場した紫のスピリット。
相手の『このスピリット/アルティメットの召喚時』発揮後に発動できる【バースト】を持つ。
発動後は、自身を召喚し、相手のフィールドのコア2個をリザーブに置ける。
自分のカウント2につき、この効果でリザーブに置くコアを+1個できるため、相手の盤面を崩すのに向いている。
召喚後、Lv2・Lv3になると、ターンに1回、相手のスピリット/アルティメットを消滅/破壊したとき、デッキから2枚ドローできる。
バースト効果では召喚後にコアシュートを行うため、Lv2以上で召喚すれば、単独でのドローを狙える。
他に、セット中、コスト6以上の自分のスピリットが《契約煌臨》した時、ただちに発動できる効果も備えている。
血斬鬼将オニ・オボロはもちろん、神海皇子ガブル・シャックなどの《契約煌臨》でも発動できるため、非常に強力である。
Lv2・Lv3効果は他色の消滅/破壊効果にも適用されることから、【突契約】で相手を破壊しつつ、手札を補充しても面白い。
総じて、強力なバースト効果と、緩い発動条件で、様々な契約デッキをサポートしてくれるだろう。
【呪契約】では、無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]といったバーストカードとも比較したい。
【審判】に投入し、審判龍エクソダスクや審判の日と組み合わせるのもありだろう。
契約編:界 第1章:閃刃 <M>