スピリット 5(赤3黄1)/赤/仮面・導魔 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から5枚オープンする。 その中のスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「仮面」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、そのスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル：赤 イラスト：Ryohei Miyazaki フレーバーテキスト： 操真晴人がウィザードライバーとフレイムウィザードリングを用いて変身した姿。
スピリット 3(1)/赤/仮面・導魔 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 4000 このカードは、マジックカードとしても扱い、軽減シンボルは黄としても扱う。 フラッシュ：(この効果は、フィールドにいる間、使用できない) BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果発揮後、このカードをトラッシュに置かずに、1コスト支払って召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中の系統：「仮面」と「導魔」を持つ赤/緑/黄/青のスピリットカード1枚ずつを、好きなだけ手元に置く。 残ったカードは破棄する。 シンボル：黄 イラスト：Anderson フレーバーテキスト： 仮面ライダーウィザードの基本4形態で最もバランスの取れたスタイル。
| CB15-001 |
| SD42-CP06 |
コラボスターター【仮面ライダー ～リ・イマジネーション～】で登場した赤のスピリット。
召喚時のサーチ効果は参照条件に系統：仮面関連すら一切必要とせず、オープン枚数も5枚と、破格の山札掘削性能を持つ。
そのため、系統や色が噛み合わないコンボカードが引き込みやすく、採用の幅が格段に広がる。
自身はサポート豊富な系統を併せ持ち、【チェンジ】による再利用も可能。
アタックステップの破壊効果は発揮元を自身とする仮面全体のアタック時誘発効果。
BPが心もとないフレイムスタイル自身がアタックする必要が無いのが最大の利点。
同スターター収録の仮面ライダーディケイド コンプリートフォームなら、わずか２コアでBP15000以下を破壊できるなど高BPアタッカーを利用できるのが強みとなる。
なお、コンプリート自身も5枚オープンして好きなだけ仮面をノーコスト召喚できるためこれら2種を組み合わせた山札の回転率(物理)は非常に高い。
コラボブースター【仮面ライダー ～相棒との道～】で登場した赤のスピリット。
マジックとしての効果はコストに対して上限が低いが、フラッシュタイミングで【神速】さながらの召喚に繋げられること、最序盤に除去とサーチを両立できることに意義がある。
更地から仮面ライダーウィザード ハリケーンドラゴンなどの入れ換え元を用意できるため様々なコンボの起点になれる可能性を秘めているが、そのために維持コスト含めて最低4個、さらに入れ換えるマジックのコストぶんのコアを要するのはコア運用の厳しい黄では非現実的。
召喚時効果は手元に置くため手札増加メタを受けにくく、また最大3枚の回収が可能なのは強力。
ただし、ウィザードにとって依存度が高い上に回収手段もない変身!! 仮面ライダーウィザードを落としてしまうのが非常に痛い。
特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』(2012)に登場。
自身にウィザードラゴンと呼ばれる怪物(=ファントム)を宿した事で魔法の力を得た青年「操真晴人」が変身する。別名「指輪の魔法使い」。
「ウィザードリング」と呼ばれる指輪型のアイテムを使用する事で様々な魔法を駆使したり姿を変える事が出来る。フレイムスタイルはウィザードの基本形態で火の力を自在に操る。
必殺技は「キックストライクウィザードリング」を使用しアクロバティックな動きと共にキックを放つ「ストライクウィザード」。
