スピリット 9(赤4神2)/赤/界渡・皇獣 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <4>Lv3 17000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 このスピリット以外のBP25000以下のスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 この効果で破壊したスピリット/アルティメット1体につき、 自分の手札にある系統:「界渡」/「皇獣」を持つスピリットカード1枚を、1コストずつ支払って召喚できる。 Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの破壊時』 自分の創界神ネクサスのコア3個をボイドに置くことで、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 シンボル:赤赤 イラスト:高坂巧 フレーバーテキスト: 一方が陥落したことで、アポローンは劣勢に立たされた。 ―『創世書記』第2章30―カード番号:BS45-009
神煌臨編 第2章:蘇る究極神で登場した赤のスピリット。
召喚時効果は、BP25000以下のスピリット/アルティメット全破壊という、ほぼ赤の起源龍アマテラス並みの範囲を誇る。
その範囲は並のスピリットであればまず耐えられず、まともに回避するとなると相当なレベルコストを要求される。
コストが重い上に自分のスピリットも破壊してしまうものの、自身の効果で界渡/皇獣を展開できるフィニッシャー。序盤に出して用済みとなったスピリットを手札の強力なスピリットに変換出来ると考えてもいい。
そのコストの重さ故、召喚効果を発揮するにしても1体につき2コアが最低でも必要となることからコアが足りない状況が十二分にあり得るため、単なる破壊のみで終わってしまうことも。
召喚時効果を封じられるとただの重いスピリットなのでその対策は考えたい。
Lv2からの効果も戻すコアが多いため、発揮が難しいのみならず、発揮後のケアも考えると割に合わない。
出した後は単なるダブルシンボルでしか無い為盤面に余裕があれば切り捨ててしまっても良いだろう。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神 <M>