ネクサス 3(2)/紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『相手のメインステップ』 相手のスピリットが召喚されたとき、自分のデッキの上から3枚を自分のトラッシュに置くことができる。 Lv2『自分のスタートステップ』 自分のトラッシュにある系統:「雄将」/「魔影」を持つスピリットカード1枚を手札に戻すことができる。 シンボル:紫 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: 当然、マナカの住居として用意された城もあったが、 かわりにアーサーがその主となった。 アーサーはマナカに深く感謝し、善き領主となった。 ―正史 マナカ伝 帝期元年の章―
ネクサス 4(2)/紫 <0>Lv1 【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『自分のアタックステップ』 カード名に「騎士」/「キャメロット」を含む自分の紫のスピリットがアタックしたとき、相手のスピリットのコア1個をリザーブに置き、 消滅したら、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1『お互いのアタックステップ』 自分が【不死】でスピリットカードを召喚するとき、その軽減シンボル2つを満たせる。 この効果はターンに1回しか使えない。 シンボル:紫 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: 新たなる『ゲスト』と『オラクルスピリット』を巡る、次なる物語。 『オラクル戦記』の幕開けである。 ―『界事紀』第5章前説08―カード番号:BS18-064
覇王編 第5弾:覇王大決戦で登場した紫のネクサス。
トラッシュ肥やしは「破棄する」ではなく「トラッシュに置く」のため、ドン・ディエゴッドなどのデッキ破棄対策では防げない。
任意効果なので自らデッキアウトしないよう、終盤は使わない選択も必要。
系統指定のトラッシュ回収は対象が「雄将」/「魔影」と幅広い。
Lv1効果でトラッシュへ送り、素早くキーカードを回収するデザイン。
こちらも任意効果となっており、【不死】などでトラッシュに残したい場合は回収しないことも可能。
主な採用先は【不死】/【呪鬼】/【無魔】/【デストロイア】などのトラッシュ利用を多用する構築。
Lv1効果でトラッシュに覇皇を増やせ、回収対象である騎神皇アヴァロ・パラディオンとの相性は良好。
また、トラッシュのネクサスを活用する雄将の霊峰魔龍ヤマタノヒドラとの相性も良く、様々な構築で採用を検討できる。
バトスピダッシュデッキ【革命の竜騎士】で登場した紫のネクサス。
リバイバル前と比べると、実質的な「闇騎士」サポートである点は共通しているが、効果は別物となっている。
その為、紫の「騎士」を主体としたデッキであっても、場合によってはリバイバル前の方が活躍出来るというケースも大いに有り得る。
【ミラージュ】効果は、自分の紫の「騎士」/「キャメロット」がアタックした際に、騎士王蛇ペンドラゴン相当のコアシュート効果を発揮するという強力なもの。
セットする為のコストも軽く、低コストのキャメロット・ナイトXやキャメロット・ポーン等にも対応しているので、序盤からセットする事が出来れば、以降のテンポが非常に取り易くなる。
ただし、コアシュート・消滅時のドロー共に強制発揮である為、相手の各種【バースト】やメタ効果に弱い等の欠点もある。
ネクサスとしての効果は、【不死】で召喚するスピリットカードの軽減シンボル2つを埋めてくれるというもの。
ただし、同名カードを含めてもターンに1回しか使用できず、同スターター収録の【不死】持ちは低コストばかりなので、いまいち恩恵を受け辛いのが残念な所。
その一方で、紫軽減以外も満たせる事から、他色の軽減シンボルを2つ持ち、【ミラージュ】効果の恩恵も受けられる闇騎士モルドレッドや闇騎士アグラヴェインとは、非常に相性が良い。
他にも、十王ヘンジョウや導魔神姫ジェラルディー等と組み合わせてみるのも面白い。