聖剣竜エクス・ワイバーン/The HolySwordDragon Ex-Wyvern†
ブレイヴ
4(紫1黄1)/紫/雄将・魔影
<1>Lv1 3000 <0>合体+3000
Lv1『このブレイヴの召喚時』
相手のスピリットのコア3個を相手のリザーブに置く。
この効果で相手のスピリットのコアを0個にはできない。
合体条件:コスト4以上/魔影
【合体時】『このスピリットの合体アタック時』
疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
シンボル:なし
コンセプト:寺島慎也
イラスト:かんくろう
フレーバーテキスト:
騎士の王は、伝家の宝刀を引き抜いた。
- BS18-056
覇王編 第5弾:覇王大決戦
BS18-056 |
カード番号:
BS18-056
覇王編 第5弾:覇王大決戦で登場した紫のブレイヴ。
合体条件が緩く、魔影中心の低コストビートデッキや他色デッキにも入りやすい。
召喚時効果は冥剣士ベリトの上位互換であり、0個にはできないという条件が付いているが虚皇帝ネザード・バァラルで維持コストを上げる、髑髏騎士ズ・ガインで最後の1個を外すなどすれば、大量に除去することもできる。
ほぼ確実に相手スピリットのLvを下げることができるので、合体時効果の指定アタックで狙いやすくなる。
合体時効果は疲労状態のスピリットへの指定アタック。
召喚時効果でLvを下げることで、より確実に除去することができる。
- 名称の由来はアーサー王伝説に登場する聖剣「エクスカリバー」(カリブラヌス、カリバーンとも)だろう。
アーサーの血筋を証明するエピソードに登場した「岩に刺さった剣」と一般的に同一視されることが多い。
湖の精霊から貸与されたものであり、その鞘は身に着ける者の傷を防ぐ魔法の鞘とされる。
- CGモデルのコンセプトデザイナーによる設定画が公開された。
『覇王』劇中では違ったが、魁の覇王ミブロック・ブレイヴァーのライバルというコンセプトで、専用ブレイヴとの合体で有名武器を装備することが決まっていた。
設定制作と相談して「もし合体した魁の覇王ミブロック・ブレイヴァーと戦ってもコテツ・ティーガーごと叩き斬って勝てそうな巨大な剣にしちゃおう」というノリで巨大な剣となった。
覇王編 第5弾:覇王大決戦 <C>
アニメにおいて†
『覇王』でレナードが使用。
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BS18]
覇王編 第5弾:覇王大決戦 2012年07月28日
■■BS18-056■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.この
ブレイヴにはシンボルがないけど、軽減シンボルとして数えていいの?
A1.いいえ、数えられません。
→
カードの効果 汎用編 を参照
Q2.この
ブレイヴにはシンボルがないけど、
スピリット状態のときアタックして相手の
スピリットにブロックされなかったら、相手のライフを減らすことができる?
A2.いいえ、減らせません。
→
カードの効果 汎用編 を参照
Q3.『
このブレイヴの召喚時』効果で相手の
スピリットのLv1コストが2の
スピリットのコアを1個にできる?
A3.はい、できます。Lv1コストを満たさなくなった
スピリットはLv0となり破壊されます。
関連リンク †