ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2 疲労状態の系統:「地竜」を持つ自分のスピリットすべては、相手のスピリット/ブレイヴの効果を受けない。 Lv2『相手によるこのネクサスの破壊時』 自分はデッキから2枚ドローすることで、このネクサスは疲労状態でフィールドに残る。 シンボル:赤 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 大崩壊後も元のまま残った数少ない場所のひとつ。 地竜たちが反乱を起こしたのは、自分たちの本拠が 無事だったというのも大きいだろう。 ―『新異界見聞録』名所千選113―カード番号:BS41-073
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した赤のネクサス。
同弾で登場した疲労状態での耐性を地竜全体に付与する。
リフレッシュステップを挟む都合上、メインステップ中の除去は耐えられない事が多く、もっぱらアタックした後に発揮する形となるだろう。
その場合もマジックやネクサス、アルティメットの効果は受けるため過信はできない。
シン・ゴジラ(第4形態)のLv3効果との組み合わせでアルティメット以外の効果をシャットアウトできるが、シン・ゴジラの侵攻などの回復による連続アタックが組み込みづらくなることに注意。
意外にも紅玉の火山弾との相性はよく、アタック回数を減らすことになるが耐性を得ると同時にBPを与えるようにすれば除去されることなく、バトルに勝つようにできる。
Lv2効果は破壊されてもアドバンテージを獲得しつつ場に残る強力なもの。
バウンスや維持コストの増加以外で除去できなくなるため、シンボルの確保はもちろん、Lv1・2効果をこのネクサス自体を除去されて解除されることを防げる。
ネクサスの効果で耐性をつけるタイプのカードは多くはネクサス自体を狙われると弱かったが、その点を克服しているため優秀。
ただしグリードサンダーでハンデスを狙われたり機巧犬キシュードッグや道化神ドヴェルグでドロー自体を封じられる可能性も考慮しておくこと。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <C>